【イベントレポート】アンジュルム 和田彩花、ホールツアー決定を報告。みんなの喜ぶ顔に涙

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ミニライブでは、集まった1000人を前に、シングル収録曲「七転び八起き」「臥薪嘗胆」「魔法使いサリー」など5曲を披露。また新曲「七転び八起き」にかけて、メンバーひとりひとりが想いを込めた一文字を入れただるまが披露された。各人の文字と込められた想いは以下のとおり。

「夏場ってすごい暑いじゃないですか。でもクーラーをつけると、ふぁーって涼しくなって幸せになったり癒やされたりするじゃないですか。私はクーラーの役目ってわけではないんですけど、私たちを観た方々が幸せになったり、癒やされたって思っていただけるような人になりたいなって思うので、この『涼』っていう漢字にしました。」── 佐々木莉佳子

「私は『星』っていう漢字一文字にしたんですけど、星が好きだっていうのと、星ってすごいキラキラしていて綺麗だなって思うんですけど、星もひとつひとつ違うじゃないですか。個性があるので、アンジュルムも9人個性があってキラキラ輝いて素敵なグループになりたいなって思ったので、この漢字にしました。」── 相川茉穂

「私はですね、『愛』っていう字にしたんですけど、これはたくさんの方に愛を届けたいなっていう想いと、たくさんの方の愛を受け取りたいなって。たくさんの方に愛される人になりたいなと思って、この字にしました。」── 室田瑞希

「私は『寿』っていう字にしたんですけど……なんで笑うんですかー? 一生懸命考えたのにー(笑)。これはすごいいろいろいっぱい考えてこの字にしたんですけど、アンジュルム、この『寿』って幸せっていう意味もあって、アンジュルムのみんなやそれに関わるみなさんが幸せになったらいいな、とか。めでたいことがこれからもいっぱいこれからも起きればいいなっていうのと、アンジュルムの“ジュ”は、自分の中で“寿”っていうふうに、“アン寿ルム”って。改名されてからずっと思っていて(会場から拍手)。嬉しいなぁ。あと最近思うんですけど、アンジュルムは新メンバーも募集しているんですけど、長寿の“寿”っていう意味もあるので、アンジュルムが何十年も何百年も長生きできるように。いろんな意味もここにこめたので。そんな感じですね。」── 田村芽実

「深い意味の次で気まずいですが。私は笑うの『笑』という字を書いていただきました。スマイレージの時も含めてですけど、いろいろと、こう、何が起こるかわからないグループだなって思うんですけど、その中でも笑顔はずっと絶えずにあり続けていけば素敵だなって思うし、そうでありたいなって思うし。あと、ここの近くにある東京ドームにも立ってみたい願望もあるし。目の前にはいつも来ているんですけどね。いつか笑顔の力で東京ドームのステージにも立ってみたいなって思います。そんな思いを込めて『笑』とさせていただきました。」── 勝田里奈

「私は『祭』という字なんですけど、アンジュルムのライブってお祭り騒ぎのようにハチャメチャな感じがするなって思って。メンバーも自由に騒いでいるし、ファンの方もすごいわちゃわちゃ騒いでるなって思ったので、そういうお祭りみたいなライブをもっとたくさんの方に観ていただきたいなと思って。お祭りっていう字にしました。」── 竹内朱莉

「私は『底』。底力の“底”っていう字にしたんですけど、スマイレージからアンジュルムに改名して、スマイレージ時代は結構私たちどん底グループって言われたりしたんですけど、アンジュルムになって恵まれることも多くて、今日もこうやってたくさんの記者、ファンの方がきてくださったり、こうやってだるまも作っていただけるようになって。私たち、すごい恵まれたなって思うので、これから、アンジュルムの底力でたくさんの方に愛していただけるように頑張りたいなと思って。」── 中西香菜

「私は魅力の『魅』なんですけど。個人的な話で申し訳ないんですけど、20歳になったので、いろんな魅力を出していきたいなというのもありますし、私はアイドルをもうすぐ卒業するので、もっと自分の、アンジュルムっていうグループの名前がなくても、福田花音として魅力を出していけるようにならなきゃいけないなというのと、魅せるというほうの『魅』でもあると思うんですけども、魅せ方が上手いアイドルさんて素敵だなーって思うし、考えてみたらそんなにたくさんはいないじゃないですか。やっぱりすっごい魅せ方がわかっている人は。なので、そういうことに残り少ないですけど、その残り少ない間、自分の魅せ方をもっともっと研究して行けたらいいなという意味で、『魅』にしました。」── 福田花音

「私は完結の『完』です。これはですね、今年で9人が終わっちゃうなーって思って。だから、完成体の姿を11月29日までに作りたいなと思いますし。新メンバーも入ってきちゃいますし……入って“きますし”(笑)。楽しみですよね? うん。もちろん楽しみ。花音ちゃんの卒業もあるので、今の体制を完成させたいなと思って、上手くいくようにという意味で『完』です。」── 和田彩花

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なお、イベント前には記者を集めて会見を実施。今回のシングルがアンジュルムのメンバーとしてはラストではないかと訊かれた福田花音(11月29日の日本武道館公演で卒業。卒業後は作詞家を目指す)は、「今回の最後のシングルとみんなから言われているんですけど、最後は自分の歌詞を書いてそれを歌えたら嬉しいなと思うので、もっともっと頑張りたいと思います。」と、「最後の曲は自分の歌詞で歌いたい」という目標を語る。もちろん作詞の勉強もグループの活動と平行して進めているそうで、「卒業までに形にできるように頑張ります。私がアンジュルムにいたという証を残せるような歌詞を書けたらいいな。」とのこと。

また、報道陣から「ピース・又吉が芥川賞を受賞した」という話題と「作詞家を目指す」という卒業後の進路を絡めて、いささかムチャぶりのような質問の投げ方で「どうですか?」と訊かれた際には、「文章を書くという点では小説とかも、もちろんあると思うので、私も芥川賞を狙いたいなと思います。(いつかは小説を書くことを)頑張りたいと思いますけど、まず目標はつんく♂さんを越えることなので。頑張ります。」と、報道陣の求める100点の回答をした福田。そんな彼女につんく♂は「ハチャメチャにやっていいよ。」と、アドバイスをしたそうである。


text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)

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