SKY-HIにm-flo、三代目JSBのELLYもサプライズ登場の<ZUSHI FES 15>最終日

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AK-69:
DJプレイが始まり、AK-69がステージに現れると、Palm Tree Stage前をびっしりと埋め尽くしたファンたちが69のハンドサインで歓迎した。「闘う準備はできてるのか?」と観客を煽り「ロッカールーム」へ。昨年の<MTV ZUSHI FES>に出演予定だったが、当日は台風で中止に。「今年はこのステージが楽しみだった」というAK-69が選んだのは、「Guess Who's Back?」。そのままたたみ掛けるようにトラックを連発し、会場のテンションを上げた。終盤は「自分はたったひとりの存在、自分を誇ろう」と熱いメッセージを届けた「ONE」、さらに「START IT AGAIN」と続き、最後は「THE THRONE」で締めくくった。


DOBERMAN INFINITY:
午後2時過ぎ、気温MAXのPalm Tree Stageに「ZUSHI FES待たせたな!」とメンバーが姿を現すと、多数の女性ファンから黄色い声援が。ギラギラと熱い太陽が照りつける中、DOBERMAN INFINITYが勢いあるステージを展開した。今回が2回目の出演。「今日ここで同じ一瞬を楽しめるのは運命」と語った彼らは、10月2日リリースの2ndシングルで、ハウス・オブ・ペインの大ヒット曲「Jump Around」の初の日本語オフィシャルカバー「JUMP AROUND ∞」を披露。5人は自ら書き下ろしたリリックで、逗子のオーディエンスを大いにジャンプさせた。終盤には、三代目J Soul BrothersからCRAZY BOYことELLYがサプライズ出演。「Heartbeat」のパフォーマンスに、会場の盛り上がりは最高潮に。最後は「99」を披露し、「この夏最高の思い出を作って帰ってください」とメッセージを送った。
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