手嶌葵、加藤登紀子書き下ろし曲含むAL『青い図書室』9月リリース

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手嶌葵が9月21日に、アルバム『青い図書室』をリリースする。

◆アルバム『青い図書室』ジャケット画像

6月にデビュー10周年を迎えた手嶌葵。その唯一無二の声の魅力から、数多くのCMやドラマなどで彼女の声が起用され、フジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌「明日への手紙」のヒットも記憶に新しい。そんな彼女の約2年ぶりとなるオリジナルアルバム『青い図書室』は、前作『Rendze-vous』に続くセルフプロデュース作品であり、より濃密で手嶌葵でしか表現し得ない、どこか不思議で異国情緒も感じられる全9曲からなる。

自身が一番すきな映画として公言している映画『紅の豚』の主題歌「時には昔の話を」をライブでも歌唱するなど、幼い頃から敬愛してやまない加藤登紀子が手嶌葵の10年を思い描いて書き下ろしたという2曲(「想秋ノート」、「白い街と青いコート」)も収録。また、前作に続き作詞家いしわたり淳治による書き下ろし曲が4曲、さらには手嶌本人による作詞曲も2曲収録される。

なお、ジャケットは前作『Rendze-vous』においてもアルバムの世界観を繊細で美しく表現したイラストレーターの初見寧による描き下ろしイラストジャケットとなっている。また、初回限定盤には今年5月にかつしかシンフォニーヒルズにて行われた<手嶌葵 10th Anniversary Concert>の貴重なライブ音源を、ヒット曲「明日への手紙」含む8曲収録したボーナスディスクが付属される。



手嶌葵は、この夏は各地の夏フェス等のイベントに出演、そして全国各地で盛況の<手嶌葵 10th Anniversary Concert>は9月6日(火)、7日(水)に愛知県・名古屋市芸術創造センター、追加公演として10月2日(土)には大阪府・NHK大阪ホール、12月18日(日)に東京・中野サンプラザホールが決定している。

アルバム「青い図書室」

2016年9月21日発売
■通常盤(CD)VICL-64584 ¥3,000+税

1.想秋ノート
2.白薔薇のララバイ
3.ナルキスと人魚
4.海を見つめる日
5.蒼と白〜水辺、君への愛の詩〜
6.ワインとアンティパスト
7.ミス・ライムの推理
8.Handsome Blue
9.白い街と青いコート

■初回限定盤(2CD)VIZL-1016 ¥3,500+税

Disc 1(通常盤と同内容)
【青い図書室】
1.想秋ノート
2.白薔薇のララバイ
3.ナルキスと人魚
4.海を見つめる日
5.蒼と白〜水辺、君への愛の詩〜
6.ワインとアンティパスト
7.ミス・ライムの推理
8.Handssome Blue
9.白い街と青いコート

Disc 2
【Aoi Teshima 10th Anniversary Concert】
Live at KATSUSHIKA SYMPHONY HILLS on May 28, 2016
1.岸を離れる日
2.虹
3.朝ごはんの歌
4.1000の国を旅した少年
5.ちょっとしたもの
6.瑠璃色の地球
7.風の谷のナウシカ
8.明日への手紙

<手嶌葵 10th Anniversary Concert>

9月6日(火) 愛知県 名古屋市芸術創造センター
18:30開場/19:00開演
9月7日(水) 愛知県 名古屋市芸術創造センター
18:00開場/18:30開演
<チケット料金>¥6,800(全席指定・税込) ※未就学児の入場はお断り致します
※チケット発売中
<問合せ>サンデーフォークプロモーション
052-320-9100/http://www.sundayfolk.com

■追加公演
10月2日(日) NHK大阪ホール
16:30開場/17:00開演
<チケット料金>¥6,800(全席指定・税込)
※チケット発売中
<問合せ>キョードーインフォメーション
0570-200-888/http://www.kyodo-osaka.co.jp/index.php

12月18日(日) 中野サンプラザホール
※詳細は近日オフシャルHPにて発表

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