松前ひろ子「月の帯」発売記念、「カラオケ大会＆体験レコーディング」参加者募集！ グランプリにはスタジオで録音した“世界に1枚だけのCD”を贈呈

松前ひろ子の新曲「月の帯」の発売を記念して、カラオケ大会が開催される。優秀者は都内のレコーディング・スタジオでレコーディングを体験、録音した音源は“世界に1枚だけのCD”にしてプレゼントされるという、カラオケ好きにはたまらない特別企画。現在、第一興商のカラオケユーザーコミュニティサービス「DAM★とも」で参加者を募集中だ。

松前ひろ子は2000年以降、毎年11月22日の「いい夫婦の日」にディナーショーを開催。娘婿で愛弟子の三山ひろしと8年目のジョイントとなった昨年は、デュエット曲「うきぐさ姉弟」などを披露し、多くの観客を魅了した。

歌手生活48年を迎える2017年は通算36作目となるシングル「月の帯」を1月25日に発売。1994年に発表したアルバム収録の同名曲のセルフカバーで、切ない恋心を着物の帯にたとえドラマティックに唄った艶歌演歌だ。

この「月の帯」発売記念として開催されるのが、特別企画「松前ひろ子“月の帯”カラオケ大会＆体験レコーディング」。カラオケ大会が行われるのは、彼女がプロデュースする飲食店「Liveレストラン青山」（東京）。7月から10月にかけて計3回行われる。

大会へのエントリーは、DAM設置のカラオケ店で「DAM★とも録音」で自身の歌声を録音、または「DAM★とも動画」で歌唱シーンを録画するだけ。参加資格は年齢・性別問わず。課題曲となっている「月の帯」またはシングルのカップリング曲「北へ行く女」を歌ってチャレンジ。音源審査をクリアした人がカラオケ大会に参加できる。

カラオケ大会当日は、「月の帯」の作曲者で松前ひろ子の夫でもある山口ひろし（中村典正）ほか、音楽のプロたちが審査員を務める。そこで各回1名のグランプリが決定。特典として後日東京都内のスタジオでのレコーディング体験と、歌声を収録した世界に1枚だけのCD”が贈呈される。体験レコーディングは11月中旬頃の予定だ。

応募期間は7月31日（月）まで。カラオケ大会は7月29日（土）、9月2日（土）、10月14日（土）の計3回行われ、それぞれ応募締め切りが設定されている。応募サイトで参加方法をチェックのうえトライしよう。