THE YELLOW MONKEY、新曲「天道虫」がドラマ『天 天和通りの快男児』主題歌に決定

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昨日10月1日に、Warner Music JapanのレーベルATLANTICとのタッグを発表したTHE YELLOW MONKEYに関する新たな情報が届いた。なお、謎のカウントダウンもスタートし、予想を超えるアクセスが集中したため、オフィシャルHPが一時サーバーダウンする事態になったという。

そしてこのたび、昨日19:30に新ビジュアルの公開と共にラジオでオンエア解禁された新曲「天道虫(読み:てんとうむし)」が、10月3日(水)深夜1:35より初回放送されるテレビ東京ドラマ『天 天和通りの快男児』の主題歌に決定したことが明らかになった。

同ドラマは、『カイジ』『銀と金』『アカギ』など、ギャンブル漫画の第一人者としてカリスマ的人気を誇る漫画家・福本伸行氏の原点にして真骨頂とも言える伝説の麻雀漫画『天〜天和通りの快男児〜』の初の実写化である。主演をつとめる岸谷五朗は、無類の勝負強さと強い意志を持つ博徒・主人公の天貴史(てん たかし)を演じ、天のライバルであり大人気のキャラクター・赤木しげる役には吉田栄作、天と赤木を尊敬する井川ひろゆき役に古川雄輝の出演が決定している。“勝負とは何か”“生きるとはなにか”を問い、原作を忠実に再現した映像にも注目だ。

そんなドラマを彩る新曲「天道虫」は、THE YELLOW MONKEYの新たな幕開けに相応しい骨太でエッジーなロックチューンである。バンドのダイナミズム、メンバーの躍動感がダイレクトに伝わってくるエネルギーと勢いに溢れた楽曲だ。

プロデューサー松本拓氏は、今回の起用に関してこのようにコメントを寄せている。

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「男と男の熱き真剣勝負。圧倒的心理戦。番組の顔であるタイトルバックに流れる主題歌を想像した時に、真っ先に思い描いたのがイエローモンキーでした。
私はまさにイエローモンキー世代。バラ色の日々やJAMを聴きながら辛い浪人生活を乗り越えたのは懐かしい思い出。当時はまだうっすらとでしたが、人間の本質、真理を感じられたのだと思います。
そして今、こうして楽曲とドラマが融合出来ること、感無量です。いつか自分の作るドラマの主題歌をかいて頂ければと思っていましたが、まさかこんなに早く実現するとは!
THE YELLOW MONKEY×天!しびれます。ご期待下さい!!」

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