カーディ・B、過去の昏睡強盗告白に声明

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カーディ・Bが、ブレイクする前のストリッパー時代、言い寄ってくる男たちに昏睡強盗をはたらいたと告白する映像が波紋を呼んだことに声明を出した。

◆カーディ・B画像

この映像は3年前にライブ配信されたもので、彼女はこの中で「ストリップしなきゃならなかったのよ。“私とやりたいの? じゃ、ホテル戻りましょ”なんてこと言わなきゃいけなかったわ。それで、彼らを眠らせ盗んでた。それが、かつて私がやってたことよ」と話していた。

カーディは過去、DV男から逃れ、自立するためにストリッパーになったと言われる。

この映像が最近、ネットで出回り、非難されたカーディは火曜日(3月26日)以下のような声明を出した。

「私が3年前にやったライブがソーシャル・メディアに出回ってるわね。あのライブで、私は、過去にやらざるを得なかったことについて話した。正しいことか間違ったことかは別として、(当時は)自活するためにやらなきゃいけないって思ってた。私は、自分が完璧だとか、完璧な過去を持ち、完璧な世界から来たなんて言ったことない。いつだって、真実を話し、自分の尻拭いをしてきた。私がいるヒップホップ・カルチャーでは、自分の出や、ここに到達するためにやらざるを得なかった間違ったことについて話すことができる。殺人、暴力、ドラッグ、強盗なんかを美化するラッパー達もいるわ。そういう犯罪を、彼らは生き残るためにやらなきゃならなかったって感じてる。私はあのライブで持ち出した事柄を決して美化していなかったし、曲にもしてない。だって、誇らしく思ってないし、美化してはいけないって責任を感じているから。当時、ああいう選択をしたのは、私にはものすごく限られた選択肢しかなかったからよ。私はそこから這い上がることができ感謝してる。でも、そうじゃない女性たちもたくさんいる。お粗末な選択だったのかもしれないけど、当時、私は生き延びるためにやらなきゃいけないことをやった。あのライブで私が話した男たちは、私がデートしてたり、私がやってることに気づいてた男たちのことよ。私には変えられない過去がある。みんなそうでしょ」

非難の嵐はまだおさまらないが、夫オフセットは「何が起こっていようが、俺は君を愛している。俺が知る最高の母でハスラー」と、カーディを擁護するコメントを出した。



Ako Suzuki
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