新旧名曲を映像化、オフィスオーガスタのショートフィルム企画がスタート

オフィスオーガスタ所属アーティストらの楽曲をモチーフにした連作ショートフィルム企画がスタートした。

◆ジャケット画像

題材となる楽曲は、 山崎まさよし「One more time, One more chance」（1997年）、スキマスイッチ「奏（かなで）」（2004年）、秦 基博「鱗（うろこ）」（2007年）、松室政哉「海月」（2018年）の4曲だ。『コンフィデンスマンJP』『グッド・ドクター』など数々のヒットドラマの演出を手がける金井紘（フジテレビ）が監督を務め、脚本は『深夜食堂』などで知られる小嶋健作が担当。各楽曲をモチーフに、人生の様々な局面における“君と僕”の交錯を描いていく。

現在撮影に向けて鋭意準備中で、気になるキャスト等は順次発表予定とのこと。ストリーミングサービス「SHOWROOM」では、この作品に出演できるオーディションも実施される。

製作されたフィルムはその後、9月15日（日）に富士急ハイランド・コニファーフォレストで開催される＜Augusta Camp 2019＞での特別予告編上映や、単館系映画館でのイベント上映が予定されているということなのでお楽しみに。