三浦透子、初のオリジナル作品を今春リリース

三浦透子が、2020年春に初のオリジナル作品をリリースすることが決定した。
現時点でタイトルや収録曲などは明かされていないが、オリジナル楽曲のほか、映画『天気の子』(2019年)の主題歌「愛にできることはまだあるかい」のカバーも含むミニアルバムが予定されているという。
『天気の子』で新海誠監督と音楽を担当したRADWIMPSにボーカリストとして抜擢され、その歌声を「役者の歌声というよりも世界そのものの響きのような、個人の感情をすこしだけ越えたような何かを、まっすぐに運んできてくれる声」(新海監督)、「どんな天気をも晴れにしてしまうような圧倒的で不思議な力を持つ」(RADWIMPS野田洋次郎)と絶賛された三浦透子。2020年を迎え、本格的なアーティスト活動がいよいよ始動する。
リリースの詳細は今後、オフィシャルサイトやSNSで随時発表予定とのことだ。
三浦透子 1st mini Album
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