ショートフィルム『ボクと君』、＜SSFF & ASIA 2020＞話題賞受賞。記念イベントが決定

オフィスオーガスタ所属アーティストらの楽曲を題材にしたショートフィルム『ボクと君』が、＜ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2020＞にて「話題賞」を受賞することが決定した。

『ボクと君』は、山崎まさよし「One more time, One more chance」（1997年）、スキマスイッチ「奏（かなで）」（2004年）、秦 基博「鱗（うろこ）」（2007年）、松室政哉「海月」（2018年）の4曲をモチーフに、人生の様々な局面における“君と僕”の交錯を描いた作品。＜ショートショート フィルムフェスティバル & アジア＞の「話題賞」は、日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる賞だ。今回は、別々の楽曲をモチーフにした4篇のショートフィルムがそれぞれの世界観を描きつつ1つの物語に昇華されていること、また、“多くの人に愛されている楽曲ながら、本作を通じて新たな魅力・楽しみ方を生み出した”という点が評価されての受賞となる。





9月29日（火）には、受賞を記念したオンラインイベント＜『ボクと君』スペシャル配信＆トーク＞が「Streaming+」にて配信される。本編上映後のスペシャルトークには、山崎まさよし、松室政哉、主演を務めた青柳翔、金井紘監督と、映画祭アンバサダーのLiLiCoが参加するそうだ。チケットの販売は本日8月25日（火）よりスタートしている。

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■山崎まさよし コメント

「SSFF & ASIA 2020」にて、『ボクと君』が話題賞を頂き、ありがとうございます。
Music Videoとはまた違って、楽曲をテーマにしたストーリーが描かれる映像作品は今後も増えてくるはずだし、新たなエンタテインメントの形だと思います。その先駆けに過去の自分の楽曲が使われた事を非常に嬉しく思っております。トークライブも企画されているので、その折には、またちょっと深いお話ができたらといいなと思います。この度は、ありがとうございました！

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