JESSEが「Jesse McFaddin」名義でソロAL発売、1111個限定のBOXセットも

RIZE、The BONEZのフロントマンとして活躍するJESSEが12月11日、「Jesse McFaddin」名義での初のソロアルバム『Crescent』をリリースする。

◆『Crescent』画像／ミュージックビデオ

本作には、人種・文化・信仰が違っていても流れる血の色は同じであり、全てを受け入れ歓迎することが今の時代に大切なことだと唄った「Welcome」、困難に立ち向かう、人と人との繋がりの重要性を唄った 「I talk」などを収録。各楽曲は、JESSEが見て感じた「そのもの」を書き起こしたリリックと、ヒップホップ、オルタナティブ、ロックをミックスしたトラックで構成されている。

▲Jesse McFaddin／『Crescent』

販売形態はデジタル盤、通常盤、COMPLETE BOXの全3形態。デジタル盤には6曲が収録され、iTunes StoreではIGTプレオーダー（予約注文）がスタートした。

通常盤には7曲が収録され、通常盤に特製カレンダー・ペン・ポスター・Tシャツ・キャップをセットにしたCOMPLETE BOXは1111個限定で販売される。通常盤とCOMPLETE BOXは、JESSEのオフィシャルサイトで販売。COMPLETE BOXの先行予約申し込みは、本日11月13日21時よりスタートする。

▲『Crescent』COMPLETE BOX

また、アルバムからの先行配信曲「I talk」のミュージックビデオがYouTubeにて公開された。JESSEが69年製の絶版車「Chevelle」を運転するシーン、都内屋上での撮影シーンなどにより、「歩けば、外に出て物を見る、進めば出会うはずの人と会う」と唄う歌詞の世界観を表現。人々が行き交う都会の風景を背に、人と人とが繋がって欲しいと願う彼の姿が印象的な作品に仕上がった。