アイナ・ジ・エンド、ジャニス・ジョプリン役でミュージカル初主演「精⼀杯やりきりたい」

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BiSHのアイナ・ジ・エンドが8月23⽇、25⽇、26⽇の3日間、東京国際フォーラムホールAで上演されるブロードウェイミュージカル『ジャニス』でジャニス・ジョプリン役を務めることが発表となった。ミュージカル初出演にして初主演となる。

◆アイナ・ジ・エンド 画像

オリジナルのブロードウェイ版『ジャニス』は2013年から2014年、ニューヨークのライシーアムシアターで上演され、その後の北⽶ツアーも⻑きにわたって好評を博したミュージカルだ。ジャニスが表舞台で活動した期間はわずか4年、来⽇は⼀度もなく、⽣の歌声を聴いた日本⼈はほとんどいないという。そして2022年8⽉、ブロードウェイミュージカル『ジャニス』は⽇本⼈キャストにより初上演。豪華キャストが全編⽇本語で紡ぎ出す“ジャニス・ジョプリンとの⼀夜”となるものだ。

ジャニス・ジョプリン役を務めるアイナ・ジ・エンドの脇を固めるのは、アレサ・フランクリン役にUA、ニーナ・シモン役に浦嶋りんこ、オデッタ&ベッシー・スミス役に藤原さくら、エタ・ジェイムス役に緑⻩⾊社会の⻑屋晴⼦(Vo)だ。UA、藤原さくら、⻑屋晴⼦はアイナ・ジ・エンド同様、ミュージカル初出演となる。そして総合プロデューサーとして⻲⽥誠治を迎え、最強の布陣でブロードウェイミュージカル『ジャニス』が届けられる。

ジャニス・ジョプリンは1967年に⾳楽シーンに登場、唯⼀無⼆の歌声でアメリカの⾳楽史を塗り替えた伝説の⼥性ロックスターだ。⽣涯孤独と闘い、27歳で急逝したが、50年以上経つ今もなお、後進のアーティストたちにインスピレーションを与え、信奉する若いファンを増やし続けている。ブロードウェイミュージカル『ジャニス』では、“亡くなる1週間前の、⼀夜のコンサート”をコンセプトに、ジャニスの半⽣を舞台化。ジャニスが⾃らの物語を語り、それに紐付く数々の名曲を熱唱していくだけでなく、彼⼥に⼤きな影響を与えたアレサ・フランクリン、エタ・ジェイムス、オデッタ、ニーナ・シモン、ベッシー・スミスらが演者として登場、共に圧巻のステージを披露する。ジャニスの魂を称える⾳楽の旅でありながら、同時に、ルーツとなるシンガーたちを祝福するトリビュートとなっており、アメリカ⾳楽やアメリカ現代史の⼀端を肌で感じることができる作品になるとのことだ。

以下に、アイナ・ジ・エンドのオフィシャルインタビューに加え、初共演となるUA、浦嶋りんこ、藤原さくら、緑⻩⾊社会の⻑屋晴⼦のコメントをお届けしたい。


   ◆   ◆   ◆

【アイナ・ジ・エンド インタビュー】

■さみしがり屋だったのかな
■生きがいが歌、みたいな

──⻲⽥さん推薦のもとミュージカル初主演となりますが、まずは今のお気持ちお聞かせください。

アイナ:⻲⽥さんが選んでくださったっていうのは、⾔葉にするのが難しいくらいうれしいですね。私、中学1年⽣から2年⽣くらいまで、ミュージカルスクールに通っていて、中学⽣の時の夢はミュージカルスターだったんですよ。ミュージカル『アニー』のオーディションとかも受けたくて、オーディション紙を書いたりしたんですけど、⽗に「お前は顔で落ちるからやめとけ」って⾔われて、オーディションを受けなかった過去があったり。『宝塚歌劇団』も、その理由で受けなかったりしていて。だけどなんか、⼩さい時から“⾃分は歌って踊る、それをステージでやりたい”と思っていたので。もちろん今、BiSHとしてライブで⾃分を表現できているのはすごく幸せですけど、ミュージカルっていうのは⼩さい時の夢なので、“うれしい、やってみたい”って思いました。


──なるほど。⻲⽥さんとのやり取りは?

アイナ:それこそ『紅⽩歌合戦』とか、すごい緊張感のあるステージの裏とか、どっかのライブ番組の裏とか。⻲⽥さんとお会いするたびに、決まって話題に上がるのがジャニスで。「これ送っとくよ」とか「こんな資料送っとく」とか。本当にちゃんと送ってくださるんですよ。だからもう、“これいただいたから勉強しよう”って。そんなやり取りをここ半年くらいやらせていただいてます。⻲⽥さんは、ものすごく真⼼があるっていうか、なんかこう温かいし、全部を包み込んでくれるような柔らかさがあるのに、すっごい鋭いんですよね。⻲⽥さんはすごく覇気があるんですよ。⻲⽥さんの⽬を⾒てお話していると、私は脇汗が⽌まらなくなる時があって……あの強い覇気ってのは愛のパワーなのか、それとも⾳楽への熱⼼なパワーなのか、私は、わからないんですけど、とにかく覇気がすごい。だから、それに影響されて、“⻲⽥さん、⻲⽥さん”って近づきたくなる⼈がいっぱいいるのもめちゃくちゃわかるし、私もそのうちの1⼈ですね。

──ベースを⻲⽥さんご⾃⾝が演奏しますし、その他、豪華バンドメンバー(⻲⽥誠治(B)、河村"カースケ"智康(Dr)、⼩倉博和(G)、名越由貴夫(G)、斎藤有太(Key)、⼭本拓夫(Sax)、⻄村浩⼆(Tp)、半⽥信英(Tb))との共演もありますね。

アイナ:リアルに戦国時代を⽣き抜いた武将たちの集まりだと思うんですけど、あの⽅々は。“⾃分なんかが⼀緒にステージに上がるなんて”と思うほどの⽅々なので、ちょっと構えてしまいそうですけども、そこを突き破っていきたいですし、そうさせてくれるのがいつも⻲⽥さんなので。穏やかな愛で⾒つめてくれるので。私は精⼀杯やるしかないです。


▲⻲⽥誠治

──ジャニス・ジョブリンのイメージはいかがでしょう?

アイナ:27歳で亡くなったというわりに名⾔がすごく多くて、⾃分もハッとするような⾔葉が多いです。“⽣き⽅がカッコいいなー”みたいなのを、めちゃくちゃ思います。「あなたはあなたの妥協したものになる」っていうジャニスの言葉、よくわからないけどいろんな意味に捉えられるじゃないですか。“⾃分を安売りするな”っていう意味にも聞こえるし、“あなたはあなたがしたことがすべてだから、すべてをあなたの思うようにしなさい”みたいな意味にも聞こえる。だから、まだジャニスの⾔葉の本⼼はわかってないんですけど、私は“⾃分を安売りするな”って受け取っています。

──ジャニスとアイナさん自身の共通点はありますか?

アイナ:知れば知るほどあるんですが、さみしがり屋だったのかなって思っています。ドキュメンタリーとか、友達と電⾞で移動してツアー回っている映画を⾒たりすると、すごく楽しそうですけど、どっか空っぽな⽬をしていて……。その時間があるからこそ、歌で発散する、だからあのソウルフルな歌が歌えているのかなって思ったりして。そこはちょっと似ているのかなって。⼈に⾔葉で伝えるのでなく、そのエネルギーを歌に持っていくみたいなところはちょっと共通点なのかなって思ったりしていますね。生きがいが歌、みたいな。

──レスリ・キーさんとのビジュアル撮影はいかがでしたか?

アイナ:集中⼒が途切れたら終わりっていう緊張感のある撮影で、とても楽しかったです。あのテンポ感で、⾵がいっぱい当たる撮影とかも初めてで。緊張してないけど、緊張感があるみたいな。なんかこう⾃然体でいるんだけど集中⼒は必要、みたいな。初めての経験でした。波⻑が、おこがましいかもしれないですけど、合った気がします。レスリーさんが、私がなにげない仕草をしたときに、「そのままいこう」と⾔ってくださったおかげで、“あ、私このままでいいんだ”と思えたので…。さらけだしていけばいくほど、それを受け⽌めてくれたし、それに味付けをしてくれたんですよ。「もっとカメラのほう向いて」とか、「あっち向いて」と。その化学反応みたいなところがすごく楽しくて、”波⻑が合っている、今”って思ったりしました。


──今回のビジュアル撮影を経て、ジャニスに近づいている実感はありますか?

アイナ:おうちでジャニスのことを考えていたら、なんか辿り着く答えが全部悲しくなっちゃうんですよ、今はまだ。それがたぶんポジティヴになる⽇が、いつかくると思って、家で向き合っています。今回の撮影で、メイクさんにメイクしてもらったり、羽をつけてもらったり、⾐装を着せていただいたり、ライティングでカッコいい“J”っていう光を当ててもらったり。ジャニス・ジョップリンというのになったときに、“あ、もしかしたらジャニスって、こんなに考えて考えて考え抜いてないのかも”と。だからこそ、あんなソウルが歌えるのかも、と思ったり。

■“あなたのやることがあなたのすべて”って
■ジャニスに⾔われてる気がする

──アイナさんご自身のことについて少しお聞かせください。

アイナ:ダンスを4歳からやっていて、それこそ、“私はダンサーとして⽣きていくんだ”と本当に思っていました。学校も⾏けない時期があったけど、ダンスだけは休まず通っていましたし。⾼校3年⽣の時、親友とカラオケに⾏って……その⼦とはダンスもずっと⼀緒にやっていたり、もう⻑い付き合いなのですが。カラオケで私が歌ったら泣いてしまって、初めて「尊敬したわ」って、「アイナは歌のほうがいいよ」って⾔われたんですよ。でも思い返してみたら、いつも友達たちとバックダンサーオーディション受けても、私だけ落ちるとか、⽴ち位置も思い返せばいつも⼀番端っこだったなとか。なんか同い年の⼦とかにも、「アメンボみたいな踊り⽅している」とか、ちょっとばかにされているところがあったなって。でもダンス⼤好きだしな、と悩んでいた時でした。

──友人の言葉で歌に目覚めたんですね。

アイナ:はい。その親友の⾔葉があったので、“歌やってみようかな”と思いまして。歌のオーディションを受けて、⾼校3年⽣の時に歌の舞台に⽴ったんですが、ステージで歌った時に、今まで「アメンボみたい」とか⾔ってた⼥の⼦たちが、終演後に⾛って寄ってきてくれて、「めっちゃいいやん!」みたいな。なんか私びっくりして。今までダンスで⼀⽣懸命頑張っても、誰も何も⾔ってくれなかったのに、歌を歌うだけでこんなに⼈が寄ってきてくれるんだって。そこで初めて、“歌っていうのは、もしかしたら⾃分にとって何かこれからの武器になるのかもしれないな”って、⾼校3年⽣の時に思いました。そのときはまだ⽣きがいとかじゃないけど、“⾃分の居場所がもしかしたら歌かも”って思うようになりました。学校にちゃんと⾏けてなかったので。ダンスをやるしか⽣きていく⽅法がなくて。ダンスより歌が楽しいってなったら歌しかなくて。歌やるなら東京でやろうってなって。浅はかな考えだったんですけど。


──それで上京するわけですか?

アイナ:⼀応⼤学とかも決まってたんですけど、⺟を説得して。なんか、東京に⾏かせたくなかったみたいで、すでに⼊学⾦とかも払ってくれていたし。でも、「どうしても⾏きたい」って。そうしたら⽗が「⾏かせたり」って⾔ってくれて。私もジャニスを調べていくなかで、これもひとつの共通点だなって。⾒切り発⾞で動いてしまうところとか、結構似ているのかなと思ったりしました。

──先ほど話していただいた“歌で発散する”に続く共通点ですね。

アイナ:ジャニスはすごくエネルギーがあって、ハスキーでパワフルってイメージがあるかもしれないけど、実はちょっと繊細でさみしがり屋な⼥の⼦だったと思います。もちろん⼀⼈で夜を越えるのができなかった時もあったと思うし、うまく眠れない夜も絶対あった⼥の⼦だと思う。それは時代を超えて今もそういう⼈がたくさんいると思うし、私もそうだし。だから、時代関係なく、年齢関係なく、今⽣きている⼈たち皆が、どこか⼼にひっかかるものがあると思うので、『ジャニス』を⾒にきてほしいなって思います。

──アイナさん自身が影響を受けたアーティストはいらっしゃいますか?

アイナ:初めてCDを買ったのがYUIさんとかBUMP OF CHICKENとか。もうそれこそギターを弾いて歌うみたいなバンドが好きだったり。でも4歳からダンスをやっていたので、アーティストが誰かわからないけど、英語の歌で踊るっていう習慣がずっとついていて。⼤⼈になってからビョークが好きだったり、なんかいっぱいいて…。だからその時々で違うんですよね。難しいですね。最近はアナログレコードが好きで。『ジャニス』をやるってなってから、本当にお導き系かなって思うくらい、1960年代の、それこそジム・モリソンとか…なんか1960年代の⾳楽を知る機会が多くて。本当に運命なのかなって思っちゃうくらい多くて。もちろんジャニスと同じ時期に⽣きていたバンドを聴いてみたり、そのほかにはジャケ買いしてます。だから、『ジャニス』が決まってから、わりとジャケットで選んでレコードを買ったりしてます。本当に全然わかんないジャズのサックスの⼈とか買っちゃいます。サム・クックとかチャック・ベリーがジョン・レノンを好きだったのかな。1960年代の⼈たちが好きだった、憧れていた⾳楽を最近はレコードで集めたいなと思って、ずっと探してます。


──今回、UAさん (アレサ・フランクリン役)、浦嶋りんこさん(ニーナ・シモン役)、藤原さくらさん(オデッタ&ベッシー・スミス役)、緑⻩⾊社会の⻑屋晴⼦さん(エタ・ジェイムス役))とミュージカルで初共演を果たすわけですが、パフォーマンスへの意気込みは?

アイナ:⾃分⼀⼈で夜にジャニスのことを考えていると、ぼんやりしてきちゃうんですよね。ぼんやりして体だけが熱くなっていっちゃって。不思議な感覚になっちゃうんですよね、今。たぶんそれって、⾃分で気づいていないだけで、“もしかしたら、これをプレッシャーっていうのかな”とか思ったりしてて。でもその時にパッと思いつくのが、そのキャストの⽅々で。“⼤丈夫だ、UAさんがいる”とか、“⼤丈夫だ、晴ちゃんがいる”とか。なんかこう⾃分1⼈で踏ん張らなくても、素晴らしいキャストの⽅々がいるから、気負わず皆さんで作り上げていこうって⾃分に⾔い聞かせてて。きっとジャニスってそんなに気負った性格してなさそうな気もするんで。楽しみにしておこうと思っています。ジャニスに、“あなたのやることがあなたのすべて” みたいに⾔われてる気がするので、精⼀杯やりきりたいと思います。

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【UA コメント】

▼初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
「とにかく楽しみでなりません。昨今の映画などのメジャーなシーンでは、ミュージカルや⾳楽をテーマにしたものが勢いを持っていて、⼤衆が歌を強く求めていることを感じます。この最もパワフルなDIVA達の物語は2022年、⽇本の夏に熱いニューウェイブを巻き起こすことになると思います」

▼ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
「伝説の⼥性達を描きながら、とても親近感のあるところが好きです。キャスト、スタッフともに、DIVA達への敬意と⾳楽の⼒を信じているのがダイレクトに伝わります。特にMary Bridget Davis演じるJANISの⽣き写しのような歌唱⼒には驚愕しました」

▼ご⾃⾝の役について、どのように役を演じるか、歌っていきたいか
「私が、⼈前で歌を歌いたいと思えるようになったのは、JANISとARETHAを知ったことからでした。そしてARETHAの曲を歌っていた時にスカウトされたのがデビューのきっかけです。今回この⼤役のお話をいただいたことに運命の不思議を感じています。ARETHAに並ぶことは不可能なので、全⾝全霊で取り組むほかないです」

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【浦嶋りんこ コメント】

▼ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
「すごい衝撃でした‼ “ジャニスを演じる⁈どうやって⁈”──この疑問はジャニス役のメアリー・ブリジット・デイヴィスの第⼀声を聞いて吹き⾶びました。⼥優がジャニスを演じて、歌う。これはブロードウェイにしか出来ないことでしょう。“⽣”でオーディエンスに歌を聞かせる! これぞジャニスが貫いてきた⽣き様だと感じ、⽇本版をどのように創り上げるのか! 今から、激しく気を引き締めています!」

▼ご⾃⾝の役について、どのように役を演じるか、歌っていきたいか
「私は、ブルースシンガーであり、コーラスであり、ニーナ・シモン役でもあります。舞台ならではの構成は、限られた⼈数で様々なキャラクターを“⾒せる”ことで。これは演者の⼒量が試される構成とも⾔え、腕が鳴るか、ガクブル:(︔゙゚'ω゚'):のどちらかですが、後者にならないよう、強⼒な歌い⼿の皆様と、このステージでPowerとColorそしてDeepな⼈間性が“⾒える”ようしっかり努めていきたいと思います!」

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【藤原さくら コメント】

▼初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
「ミュージカルは初挑戦なのですが、⻲⽥さんや、スタッフさん⽅の熱意、そして素敵な共演者の皆様に、何よりもまずワクワクしています。それもレジェンド、ジャニスの物語! わたし⾃⾝、当時の⾳楽にも影響を受けて育ったこともあって、誠⼼誠意向き合って皆さんに⾳楽の素敵な連鎖を届けられたらと思います」

▼ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
「⾳楽を遡り辿っていく上で、ジャニス・ジョップリンは避けて通れないアーティストです。メアリー・ブリジット・デイヴィスのソウルフルな歌声、そして観客に問いかけるラップにも通じるMC、ジャニスがステージの上でまだ⽣きている、と感じました。今を⽣きる私たちがまたジャニスに会える夢のような経験です」

▼ご⾃⾝の役について、どのように役を演じるか、歌っていきたいか
「わたしが演じるのはオデッタ、そしてベッシー・スミス。⼆⼈とも、⼀⾔では語り尽くせない壮絶な⼈⽣を⽣きたブルースシンガーであり、ジャニス・ジョップリンを始め、たくさんのアーティストに影響を与えてきた⽅々です。真似るのではなく、彼⼥たちがあの時代、ブルースを歌った意味と向き合いながら演じていきたいです」

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【⻑屋晴⼦ (緑⻩⾊社会) コメント】

▼初のミュージカル出演に対する意気込みや思い
「幼い頃から“歌”が⼤好きで、たくさん“歌”と向き合ってきましたが、ミュージカルにおいての“歌”というものは、まだまだ私の知らない“歌”の世界。鑑賞する側だった私がこれまで感じてきたこと、演じる側になった私がこれから感じること。きっとそれぞれが違うからこそ、⾃分の世界が広がっていく感覚を味わえると思います。初めてだからこその課題も多くあると思います。その度に向き合って⾃分らしい表現⽅法を⾒つけ出していきたいです。⾝体全体、私全体を使って、魅せられるよう精⼀杯取り組みます」

▼ブロードウェイ版を⾒て感じたこと
「⾃然と様々な感情を引き出されている⾃分がいました。それくらい、感情豊かな、ソウルフルなステージでした。感じたことのない迫⼒に、⽣であのステージを観ていたらどうなっていたのだろうと思うくらい。⾳楽に壁はないということ。⾳楽は、魂は、⼈の⼼を動かすということ。痛感させられました。ジャニスの魅⼒に触れながら、アメリカの⾳楽史にも触れることができるこの作品は、ジャニスの⾳楽をリアルタイムで聴いていた⽅にはもちろん、そうでない⽅にも、より多くの⽅に触れてほしい作品です」

▼ご⾃⾝の役について、どのように役を演じるか、歌っていきたいか
「今回私は、エタ・ジェイムス役を演じさせていただきます。エタは、⼒強く凛とした⼥性というイメージがあります。歌っている姿も堂々として、⽿だけではなく⽬までもが奪われてしまいます。当時の彼⼥の⾳楽への気持ちや姿勢を完全に理解することは叶いませんが、私なりに理解を深めた彼⼥の歌を届けたいと思っています。⼒強くパワフルに、芯のある歌を、胸を張って届けたいです。そして何よりも、その場で鳴る⾳楽を肌で感じ、⾝体全体で楽しみたいです」

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撮影◎LESLIE KEE (メインビジュアル)/Maho Korogi

■ブロードウェイミュージカル『ジャニス』

8⽉23⽇(⽕) 東京国際フォーラムホールA
8⽉25⽇(⽊) 東京国際フォーラムホールA
8⽉26⽇(⾦) 東京国際フォーラムホールA
open18:00 / start19:00 (各⽇共通)
▼出演
ジャニス・ジョプリン:アイナ・ジ・エンド
アレサ・フランクリン:UA
ニーナ・シモン/ブルース・シンガー/ジョプリナーズ:浦嶋りんこ
オデッタ/ベッシー・スミス:藤原さくら
エタ・ジェイムス:⻑屋晴⼦(緑⻩⾊社会)
ブルース・ウーマン/ジョプリナーズ/ザ・シャンテルズ:MARU
ジョプリナーズ/ザ・シャンテルズ:多和⽥えみ
ジョプリナーズ/ザ・シャンテルズ:菅⾕真理恵
▼バンド
⻲⽥誠治(B)、河村"カースケ"智康(Dr)、⼩倉博和(G)、名越由貴夫(G)、斎藤有太(Key)、⼭本拓夫(Sax)、⻄村浩⼆(Tp)、半⽥信英(Tb)
▼チケット
・SS席16,000 円(前⽅席保証)
・S席11,000円
・U-25席5,000円
※全席税込価格
【最速先⾏チケット】
受付期間:5/26(⽊)10:00〜6/5(⽇)23:59
・WOWOW WEB会員先⾏:https://www.wowow.co.jp/ticket/janisjoplin_login.html
・イープラス最速プレオーダー先⾏:https://eplus.jp/a-night-with-janis-joplin/
▼STAFF
総合プロデューサー:⻲⽥誠治
演出:藤倉梓 訳詞:森雪之丞 翻訳:丸⼭京⼦ 振付:菅⾕真理恵
歌唱指導:森⼤輔 演出助⼿/振付助⼿:柴崎咲⼦
ヘアメイク:⼭⽥信之介 ⾐装:⾦澤⾒映 宣伝:JOIND
ビジュアル撮影:レスリー・キー
脚本/オリジナル演出:ランディ・ジョンソン
オリジナル振付:パトリシア・ウィルコックス
主催:WOWOW/DISK GARAGE/ワイズコネクション/産経新聞社
企画・制作:WOWOW
Official Airline :United Airlines
(問)DISK GARAGE 050-5533-0888


▲MARU


▲多和⽥えみ


▲菅⾕真理恵


◆アイナ・ジ・エンドBARKSオリジナルインタビューへ
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