サミー・ヘイガー、企画されたヴァン・ヘイレン公演「チキンフット+アレックス・ヴァン・ヘイレンみたいじゃないか」

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(C) Leah Steiger

サミー・ヘイガーが、一時期企画されていたというヴァン・ヘイレンのトリビュート公演について再び語った。この公演はアレックス・ヴァン・ヘイレンとジョー・サトリアーニを中心に計画され、元メタリカのジェイソン・ニューステッドが参加を打診されたと明かしていた。

『Rolling Stone』誌のインタビューで、ニューステッドが彼らとセッションを行うことをチキンフットのバンド・メイトであるサトリアーニから聞いていたかと問われたヘイガーはこう答えた。「いや、ヴァン・ヘイレンの陣営は100%秘密主義だからな。彼(サトリアーニ)が部屋に入った途端、彼らは何かにサインさせたに違いない。俺はマジだ。アレックスは本当に本当に口が堅い」

「でも、ジョーは後で教えてくれたよ。アーヴィング・アゾフ(ヴァン・ヘイレンのマネージャー)が俺に電話してきたから、話が出ているのは知ってた。彼は、“ラスベガスで君とマイクとアル、それにスーパースター・ギタリストとレジデンシー公演をやりたい”って言ってた。“誰みたいな?”って訊いたら、“ジョー・サトリアーニとか”って。俺は言ったんだ。“それって、チャド・スミスの代わりにアレックス・ヴァン・ヘイレンを加えたチキンフットみたいじゃないか”って。俺は気が乗らなかった」

「それで、“ジョーと話してみる”ってアーヴィングに言ったんだ。俺が電話したとき、ジョーは何があったか教えてくれた、俺は“ジェイソン・ニューステッド? 何が起きてるんだ? 誰のアイディアだ。デイヴ(・リー・ロス)のアイディアに違いない”って言ってたんだ。アーヴィングはそれを認めてた」

ヘイガーは以前、ヴァン・ヘイレンのマネージメントから連絡があったと明かしたとき、「俺は、いま自分がやっていることに満足している。あそこへ戻ることはないと思う。もしアレックスが興味があるのなら、彼とマイキーとスーパースター・ギタリストでっていうなら、話を聞く価値はあるかもしれない。でも、エディがいないならヴァン・ヘイレンじゃない。だから、どうかな……」と話していた。

どんなものだったのであれ、ヴァン・ヘイレンの新公演の計画は頓挫したと言われている。

Ako Suzuki

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