ジョルジャ・スミス、新曲「Little Things」発売。MVに80年代〜現代のクラブ・シーンの流れ

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ジョルジャ・スミス(Jorja Smith)が、4月にリリースされたシングル「Try Me」に続く新曲「Little Things」をリリースした。

UKのプロデューサーP2JとNew Machineのプロデュースによる「Little Things」は、軽やかでエネルギッシュな楽曲。「この楽曲は一度耳にしたらすぐに、ちょっとお酒を飲んで高揚している様子を感じられると思います。パーティーへ出かけて、気になる相手にロック・オンした瞬間を描きました。とても楽しい楽曲ですよ!」とジョルジャは語った。そのミュージック・ヴィデオも楽曲の世界をそのまま表現した映像に仕上がっている。ディレクターである英国在住のBolade Banjoは、「楽曲の世界にあうものは何かを、ジョルジャと話しあいながら制作した映像。些細だけど大切なこと(Little Things)は、楽曲の中に存在していたのです」とコメント。

映像は、ロンドンにて撮影。英国のラッパー、ヘディ・ワン(Headie One)がカメオ出演し、またパーティーへ繰り出している人々へのインタビューも取り入れられ、1980年代のレイヴ・カルチャーから現代へと繋がるクラブ・シーンの流れも感じられる。



ニュー・シングル「Little Things」


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配信リンク:https://famm.orcd.co/littlethings
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