【インタビュー】DJ KAWASAKI、「これまで影響を受けてきた偉人達の名作に負けないクオリティのものを、そして、それらと同じように時代を超えて歴史に残っていく音楽を作っていきたい」

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コロナ禍の2021年、11年ぶりとなるオリジナル・アルバム『ONE WORLD』を発表、打ち込みなしの完全生演奏作品として話題となったばかりだが、今年3月には(アナログ盤は6月28日リリース)前作同様に完全生演奏のセルフカバー・アルバム『BRIDGE INTO THE FUTURE – DJ KAWASAKI RECREATED TRACKS』をリリースしたDJ KAWASAKI。「稀代のメロディー・メイカーが、名曲の数々を、様々な音楽シーンにフィットする大胆なアレンジで蘇らせた」(by 沖野修也)という本作を掲げ、7月14日(金)に丸の内コットンクラブにてリリース記念として、そしてDJ活動30周年記念としてライブを行う彼に、話を聞いた。

◆DJ KAWASAKI 関連映像&画像

■打ち込みと生音の両方かけて自分の世界観を表現する
■それが昔から僕の理想とする世界観

──そもそも『BRIDGE INTO THE FUTURE』はどういう思いから制作が始まったのですか?

DJ KAWASAKI デビュー当時はプログラミングで打ち込みのドラムを使ったダンスミュージックとして楽曲を作っていたんですが、いつかドラムも含め全て生演奏のアルバムを作りたいなと考えていました。コロナ禍の2年前にイベントがなくなって時間もたっぷりあったこともあり、初めて全曲生演奏にアレンジしたアルバム『ONE WORLD』(2021年)を制作しました。そもそもバンド・スタイルで1枚作ってライブもやりたいという思いが以前からあったので、生演奏で作った曲をバンドで演奏しようというところまで考えて作ったんですよね。それが思いのほか自分の中で手ごたえがあって、とにかく楽しかった。現在の自分のDJスタイルとしても、打ち込みを混ぜ込みつつも生音が中心なので、生音でアレンジした曲を作って現在の自分のモードにフィットする温度感でプレイできるといいなと思って作ったのが『ONE WORLD』なんです。『ONE WORLD』を作ってみて、これまでに打ち込みで作った自分の愛すべき曲達も今のフィーリングでDJセットに自然に混ぜ込めるような新バージョンを作ってみたいなと思ったんです。昔のデータからソング・ファイルを探すのも大変だったんですけど、なんとかセレクトできた10曲を生演奏でリアレンジしたのが『BRIDGE INTO THE FUTURE』です。

──もともと完成度が高い作品ばかりですが、どういう考えのもとリアレンジしたのでしょうか?

DJ KAWASAKI そうですね。自分の今のフィーリングだと、もう少しBPMを下げたゆったりしたテンポで、クラブのピークタイムだけじゃなくてラウンジをはじめ、いろいろな場所でかけられるアレンジでもいいのかなと。昔から現場に来ているファンの方は、やっぱり昔の曲も聴きたいって言ってくださる。それはすごく嬉しいことなんですが、アーティストとしては新しいアレンジによって進化したバージョンもあったらいいなという思いがずっとあったんです。あとは、曲を作り始めたころはレコードからサンプリングした質感のドラムを打ち込むのが好きだったのでドラムプログラミングとメロディを考えることが僕の理想のプロダクションだったこともあり、全パート生演奏でのアレンジで制作することに、まだそこまで興味を持っていなかったんですね。完成形も想像できなかった。だけど今はある程度経験も重ねて楽曲制作のスキルもそれなりについたので、作業的にもアレンジの幅が広がり、自分の中で理想とする音楽を作る方法が明確になってきたからトライしてみたかったんです。

──『ONE WORLD』まではDJミュージック然としていましたが、今回はソウルミュージックというか……クラブじゃなくても家で聴けるような、DJオリエンテッドじゃない音楽だと感じました。

DJ KAWASAKI  DJでも積極的にプレイしていますが、決してダンスミュージックとしてピークタイムにかけることだけを考えて作った曲ではない、僕の好きなジャズやソウルのアルバムのように聴くだけでも満足感のある心地よいアレンジにしたかったので、そういう部分でも自分のなかでは進化した作品だと思っています。

僕が普段一緒にDJする人達も生音を積極的にプレイするDJも多く、デビュー当時に比べるとジャズやフュージョンなどもダンスミュージックとして自然に混ぜ込めるような現場も多くなったように思います。そういう音楽を打ち込みの最新の音楽ともうまく混ぜつつ、ピークタイムでもプレイする若い世代のDJもいまはたくさんいますね。ドナ・リークなどの世代を超えた才能あるDJたちが新しい感性で生音を大胆にプレイする。個性が光っていて、自分の世界観を自由に表現しているのが素晴らしいなと思います。セオ・パリッシュやムーディーマンといったデトロイト・テクノのDJや、シカゴのサダー・バハー、ジャイルス(ピーターソン)のようなレジェンド達が打ち込みの最新の音楽と生音の両方かけて自分の世界観を表現してきたスタイルは昔から僕の理想とする世界観なんです。僕の好みはズバリこれですね。

──奇しくもロックバンドのU2が同じようなことやっていて奇遇だなと思ったんです 。世界的にそういう気分なのかなと(笑)。

DJ KAWASAKI そうなんですね(笑)。あとは単純に好きなDJに自分の作品をかけてもらいたいという気持ちもあります。シカゴのサダ・バハーのプレイする音楽がすごく好きなんですが、彼のDJセットの中に組み込んでもらえるような曲を作りたい。

──昔の曲調だとそれは無理?

DJ KAWASAKI 打ち込みだからかけないというわけじゃないんですけど、自分のセットに合うものを厳選していますね。シカゴハウスを中心としたスタイルから、他のDJと差別化を図りたくて誰もまだ気づいていない世界中のレアでマニアックなかっこいい音楽をレコードで探して、7インチなどのフォーマットでも生音を積極的に混ぜ込んでいきつつ進化してきたんだとサダ・バハーの何かのインタビューで読みました。自分の音楽も同じように、打ち込みで楽曲制作をしていた初期から自分なりに進化をして生演奏アレンジになったという経緯があるので、勝手に彼に気持ちがリンクしちゃって(笑)。

その昔、サダ・バハーのイベントに遊びに行っていたらしいセオ・パリッシュ。僕がセオのDJを初めてクラブで生で聴いたときが、ちょうど音楽的に悩んでいた時期というかDJセットの中でハウスだけをかけることに表現者としての面白みを感じなくなっていたんです。もっと生音を積極的にプレイしたいという思いが強くなっていたころだったので、自信満々で大箱で生音をプレイしている彼の姿を見て衝撃を受けたというか感動しましたね。

ジャパニーズ・ハウス・ムーブメントと言われていた時代にハウスのイベントに呼んでいただく機会が多かったんですが、そのときは期待されている世界観にうまく生音を混ぜ込むのに苦労していましたね(笑)。師匠の沖野修也さんから、「もっと生音をかけたいのなら生音のアルバムを作って発表するしかないね」と助言をくださって。今、KAWASAKIはハウスを作っているから、みんなそのハウスの作品を聴きたいって自然なことだから、生音をかけたいなら生音の作品を作る。そうすると説得力が出ると。生音に至ったのはそういう経緯もあります。

──打ち込みでズーッと音楽作ってきて、いきなり生音の曲を作ることはかなりハードルが高そうですが。

DJ KAWASAKI 四つ打ちのフォーマットとして作っていくということに自分の中で飽きてしまったというか、限界を感じたのかもしれませんね。もちろん四つ打ちの中でもいろんなものがあるんですけど、一定のテンポでクリエイティブな表現をすることに魅力を感じなくなってしまったんですね。生音だとドラムが変化してBPMが変わっていったりするような、現場でレコードのミックスが難しいものを繋いでいくことにトライすることがすごく楽しい──もちろんそこだけじゃないですけど──そういうことが、自分がDJが楽しいと思ったきっかけだったよなと改めて思い出したというか。


■ライブでは監督兼ひとりのメンバーとして
■そのチームが優勝するためにどうすればいいか

──曲を作るときは曲の全体像が頭に浮かぶんですか? それとも例えばビートを作ってからベース、ギターと組み立てていくんでしょうか?

DJ KAWASAKI もちろん曲の全体像が頭に浮かんでいますよ。今回のリアレンジは、既にある曲なので、インストはゼロからで歌ものに関してはメロディに対してアレンジを新しく考える作業。自分のDJセットの中でかけるときに、1時間のセットの中でどの時間帯でかかるのが理想的か、またどういう曲と混ぜ合わせたら活きるような曲なのか……そこまで想像して作りました。そういう意味では今回はDJのことをちゃんと考えてより戦略的に作った作品かもしれないですね。デビュー当時はそんなこと考えなかったんですよ。ただかっこいい曲を作りたいという漠然とした思いだけで。

──作曲家志向と言いますか……。

DJ KAWASAKI そうですね。そういう風に、考えて作るようになりましたね。曲作りに関しては、経験を重ねたことで思い描いているアイディアをうまく形にできるようになってきたと思います。この音楽にハマるきっかけとなった、ジャズや70年代のソウル、ファンク、烏滸がましいようですがそれらの曲と並べられても負けないクオリティのものを作りたいし、同じ土俵に立ちたい、そして同じように未来に残っていく作品を作りたいですね。

──ちなみに新木場ageHa以来のライブとなりますが、今回のメンバーは?

DJ KAWASAKI メンバーは前回と少し変わりまして、鍵盤は中村新史くんに参加していただいています。デビュー曲の「Blazin'」も新史くんに弾いてもらっていて長い付き合いの友人でもあります。『ONE WORLD』や今回の『BRIDGE INTO THE FUTURE』のレコーディングもほぼ全て彼が演奏していますね。

──何度かライブを拝見しまして、KAWASAKIさんってバンドのまとめ方が上手ですよね? “DJ KAWASAKI&FRIENDS”ではなくて、あくまでも“バンド”というのを感じました。

DJ KAWASAKI ありがとうございます! バンド感を出したいので嬉しいです。僕がソロを弾いたり、激しく演奏するわけじゃないので、監督兼ひとりのメンバーとして、そのチームが優勝するためにどうすればいいか考える役割が理想ですね。

──自分の曲をライブで演奏することにこだわりはありますか?

DJ KAWASAKI そうですね。やっぱり音色とかフレーズの微妙なニュアンスは自分が作ったのでこだわりはあります。メンバーのみんなが優秀なミュージシャンなので、理想を超えて完璧に応えてくれますよ。例えばリハでギターの大舘哲太くんにカッティングはもう少しこんな感じかなとリクエストすると彼がさらに良いアイディアを提案してくれたりします。

──今度のライブの意気込は? どんな内容のライブになりますか?

DJ KAWASAKI 初めてTHE ROOMのドアを開けて、沖野修也さん、大沢伸一さんに出会ったことで音楽に目覚めて30年。ジャズでお客さんがダンスするカルチャーに出会いDJを目指す決意をしたのも30年前。いろいろな意味で感慨深い“DJ KAWASAKI 30周年”記念パーティですね。

今回は『BRIDGE INTO THE FUTURE』のリリースパーティなので、『BRIDGE INTO THE FUTURE』に収録されている曲を中心に演奏します。デビュー当時からのファンの方達にも新しく僕の音楽を好きになってくれた方達にも、たくさんの人に観てもらいたいですね。ここ数年、ライブの可能性をすごく考えていて、DJだけではなくてライブで演奏することによって伝えられることがあるだろうし、現場で僕という人間も見てもらいたい。もちろん、やるぞー!というフレッシュな熱い意気込みを胸に持ちつつも、音楽を表現する自然な姿を見てもらいたい。静かに落ち着いた気持ちですね。

また今回のライブでは、birdさんとエンディア(ダヴェンポート)さんに参加していただけることになったので、ライブでしかできないスペシャルな内容を考えています。これからリハーサルの予定ですが、僕自身とても楽しみにしています。

──ところでライブ会場はなぜコットンクラブを?

DJ KAWASAKI クラブではない場所でも一度ライブをやってみたいと思っていたのでご相談させていただきました。内装も以前レコーディングでもお世話になったこともある森田恭通さんの手による素敵な空間なんです。是非お洒落してお越しいただけたら嬉しいです。

──最後にDJ生活30周年で、一番の思い出は何ですか?

DJ KAWASAKI やっぱり自分の曲が作れるようになったときのことですかね。DJとして自分なりにもっと先に進むにはどうすればいいのか若いときに悩んだんですよね。今は価値観的なものも違い昔と同じ状況ではないですけどね。当時はリリースをして、自分の名刺代わりになる曲があるのは音楽性を伝えやすいと思っていました。だから「BLAZIN'」をリリースできたときはホントに嬉しかった。

──これでDJとしてやっていけるなと思ったのはいつのタイミングですか?

DJ KAWASAKI いまでも不安なのにそんなこと思ったことないです(笑)。でもやっぱりそのリリースのタイミングから変化はありましたね。DJ KAWASAKIというアーティストとして見てくれるようになった。一応仕事としてDJがやれるようになったのもそのあたりだと思います。

──そこからDJに呼ばれる機会がグッと増えた?

DJ KAWASAKI そうですね。東京だけじゃなくて全国違う都市にもレコード好きなDJがたくさんいるので、ここ数年にアナログDJの友達がいっぱいできました。KAWASAKI RECORDSを始めたこともあり、アナログ好きな人達がDJ KAWASAKIに新しく興味を持ってくれるようになったのは嬉しいですね。

──当時はファンも求めてるもの違うって感じはありますよね。

DJ KAWASAKI 沖野さんから“ディスコ禁止令”が出たことも懐かしい思い出です(笑)。

──それはなぜですか?

DJ KAWASAKI さっきも言いましたけど、ハウスのアルバムを作っていて、みんなDJ KAWASAKIの曲を聴きたいという現場で、生音の割合が多いと、求められているものが違うから。

──DJ KAWASAKIのブランディングとして?

DJ KAWASAKI そうですね。話が戻りますけどかけたいんだったらもっと説得力を出した方がいいよという意味で、生音のアルバムを作ったら?と。

──DJ KAWASAKIのブランディングとしても見事に変遷しましたよね。ところで今回のアルバムでは沖野さんはどういう立ち位置で?

DJ KAWASAKI トータルプロデュースでご意見を伺ったり、監修していただきました。

森(EXTRA FREEDOM) 楽曲選び関しては、膨大なオリジナル楽曲の中から選抜するのは大変な部分もあったかなと思います。いつもの制作の流れと違ったのは、沖野さんにあえて最初のアイデア段階のデモを聴いていただいていなかったこと?

DJ KAWASAKI 制作の時間がなかったので一発勝負だったのもあるんですけど、僕としては師匠と慕う沖野さんに音楽プロデューサーとして成長した姿を見ていただきたかった思いが強かったからですね。もしダメ出しされたらもうリリースはないなっていう覚悟をして挑みました(笑)。

──では見事にOK?

DJ KAWASAKI いくつかご指摘、アドバイスをいただきつつもなんとかOKをいただきました。デビュー当時は50曲デモ作ってOK3曲。経験とともにその打率がだんだん良くなっていって今は10曲作ったら8曲OK、でも2曲はダメ出しというか方向性やアレンジのご指摘をいただきますね。いつか10曲作って10曲OKもらいたいという目標はあります。今回は既にある曲のリアレンジなのでトライしてみようという気持ちがありました。新曲だったらチームワークでやるものなので、アイディア段階からこんなアルバムにしたいですとご相談させていただきつつ進めます。

──今回の作品作りはいちからじゃない分、気持ち的には楽だったんですか?

DJ KAWASAKI アルバムを通して、気持ち的には楽に。楽に作ったんではなくて、楽しんで制作することができましたね。

──次ももちろん完全生音?

DJ KAWASAKI そうですね。例えばもっと楽器を減らして小編成にできるようなアレンジの可能性を突き詰めてみたり、前回ライブをやってみて気づいたこともあって。自分の好みもシンプルな、削ぎ落とした編成が好みになってきているので、そこの可能性を次は探ってみたいなと思います。

──ちなみに今回の作品を20年後にまたリアアレンジしたくなると思いますか?

DJ KAWASAKI 今回の作品をというのはないかもしれないですけど、まだやっていない曲があるので、それはやりたいですよね。アイディアはたくさんあったので、実はもっとやりたかった。2枚組にできるプロジェクトだったらやりたかったなっていうのはあるので、『BRIDGE INTO THE FUTURE 2』はあるかも?

撮影協力:COTTON CLUB

<DJ KAWASAKI 30th Anniversary Live featuring N'Dea Davenport & bird New Album "BRIDGE INTO THE FUTURE" Release Live Set>

2023年7月14日(金)
丸の内コットンクラブ
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:30pm / start 8:30pm

■MEMBER
DJ KAWASAKI (se,key)
Hiderow Nishioka [VenueVincent] (tp,per)
Takeshi Kurihara (sax,fl)
Shinji Nakamura (key)
Tetsuta Otachi (g)
Leo Nanjo [CENTRAL,TROPICO] (b)
Soki Kimura [Osaka Monaurail] (ds)
【Guest Vocal】
N'Dea Davenport (vo)
bird (vo)

<会場観覧予約受付開始日>
Web先行受付:5.16 tue. 12:00pmから
電話受付:5.18 thu. 12:00pmから
※電話受付開始前に満席となる場合がございます。


『BRIDGE INTO THE FUTURE』

2023年3月8日(水)CD / 配信
VAA / EXTRA FREEDOM ZLCP-0423 2,500円(税込)
2023年6月28日(水)アナログ
Lawson Entertainment, Inc./HMV record shop HRLP304 4,180円(税込)

■TRACKLIST(CD)
01. So Far Away (DJ KAWASAKI Recreated Jazzy Reprise)
02. Planetary Track (DJ KAWASAKI Recreated Brazilian Boogie Mix)
03. Blazin’ feat.Karin (DJ KAWASAKI Recreated Fusion Funk Mix)
04. Ain’t No Mountain High Enough feat.N'Dea Davenport(DJ KAWASAKI Recreated Latin Disco Mix)
05. Shining feat.bird (DJ KAWASAKI Recreated Disco Mix)
06. Let The Music Play feat.Yeo Hee (DJ KAWASAKI Recreated Disco Mix) 07. Bright Like Light feat.sauce81(DJ KAWASAKI Recreated Experimental Session)
08. I’m So On Your Mind feat.Rasiyah(DJ KAWASAKI Recreated Disco Mix)
09. One feat.Lori Fine (DJ KAWASAKI Recreated Disco Mix)
10. Shooting Star (DJ KAWASAKI Recreated Dub Tribute Version)

◆DJ KAWASAKI(EXTRA FREEDOM) オフィシャルサイト
◆コットンクラブ オフィシャルサイト
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