ビートルズ『1』が英国チャート初登場第1位、Paul McCartneyが選曲を語る

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それほど驚くことではないが、英米ヒットチャートのナンバー1ばかり27曲を集めたBeatlesの『1』が、アイルランドのバンド、Westlifeのニューアルバム『Coast To Coast』やOasisのライヴアルバム『Familiar To Millions』をおさえて、英アルバムチャートで初登場1位を飾った。Beatlesのスポークスマンは、Paul McCartneyGeorge HarrisonRingo Starrの3人が、このことを“非常に喜んでいる”とBBCに語った。

McCartneyは先日、Matthew Marks Galleryで絵画展示会を開くためにニューヨークを訪れたとき、アルバムにはテーマが決まっていて、その範囲で選曲すればよかったので難しい作業ではなかった、とLAUNCHに語った。ただ、選曲にあたってはそれなりの決断があったようだ。
「唯一難しかったのはナンバー1についての判断の方法だった。これは英国でナンバー1なのか、それとも(米国なのか)……。それに、どのチャートで? という具合。それで、EMIにちょっと相談してみたんだ。すると、少し変なことがあった。たとえば、Penny Laneは1位になっているけど、Strawberry Fieldsは違うとか。よく調べてみると、これは両A面のシングルだったということが分かった。でも、当時のラジオでのオンエアを基にすると、“Penny Lane”のほうが少しだけラジオでかかる回数が多かった。それでナンバー1と見なされて、“Strawberry Fields”がナンバー2と思われていたんだ」

Gary Graff、デトロイト
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