U2のBonoがMichael Hutchenceの自殺について語る

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U2のニューアルバム『All That You Can't Leave Behind』で、Bonoは友人だったINXSのヴォーカル、故Michael Hutchenceに“Stuck In A Moment You Can't Get Out Of”という曲を書いた。このシンガ/ソングライターは、Hutchenceと自殺について何度か話し合ったことがあるとRolling Stone誌に語った。
「僕たちは(自殺というのは)どのくらい悲惨なものかということについて意見が一致した。お互いに自殺はしないと約束したんだ。どんなにバカげた状況に陥っても、一線は越えないって」

Bonoは'97年にHutchenceの訃報を聞いたとき、罪と怒り、いらだちを感じたと心境を明かした。Bonoは歌の中でその気持ちを表現している。
「あの曲は論争なんだ。友達同士の喧嘩で、相手の顔を叩こうとしたり、ある考えから脱却させて目を覚まさせたり、そういうことをしている。僕の場合、彼が生きているうちにそういう喧嘩ができなかった」

Rolling Stone誌は12月29日発売の号でU2をバンド・オヴ・ザ・イヤーに選んでいる。

Hutchence関連のニュースでは、The Daily Starによると、彼の恋人だった故Paula Yatesの家が不動産サイトに掲載され、3分で売却されたとのこと。家屋は彼らの子供、Tiger-Lilyの写真やHutchenceのポスターを含む備品や家具などが完備されており、162万ドルの値で売られた。売上金は、YatesがBob Geldofとの間にもうけた3人の娘と、Tiger-Lilyのための資金として使われる。

Darren Davis、ニューヨーク
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