マライヤ・キャリー、Virgin Recordsとの契約を正式発表

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Mariah Careyが、Virgin Music Group Worldwideとのアルバム複数枚にわたる巨額な契約にサインしたことが正式に発表された。何ヶ月も噂として囁かれていたこの移籍は、4月3日(火)に正式に公になったが、契約内容の詳細については明かされなかった。発表は、EMI Recorded Musicの代表兼CEOのKen BerryとVirgin Music Group Worldwideの副会長、Nancy Berryによってロサンゼルスで行なわれた。

新契約についてCareyはこう語っている。
「Virgin Recordsとの新しいパートナー関係に非常に喜んでいます。彼らのユニークで創造的な音楽環境の一員として加われることをすごく楽しみにしています。ハレルヤ!!」

Ken Berryはこう語る。
「Mariahは、その類まれな声とファンタスティックな創造性により、レコード・ビジネスにおいて世界でも最も特別な、才能ある存在のひとりです。彼女との契約は、当社のすでに強力なアーティストのラインアップを、より輝かしく強固なものにすることになります。Mariahが、自分のキャリアの次章を展開していく場として、Virginを選択してくれたことを非常に光栄に思っています。全社あげて、彼女と密接に協力していきたいと思っています」

Nancy Berryが、さらに付け加える。
「Mariahは、挑戦することすべてを自分のものにできるアーティストであることを証明してきました。圧倒的な音楽キャリア、そして今度は映画界へと進出し、彼女が限りない才能を持っているというのは明らかです。Virginでは、Mariahにより一層の成功をもたらすべく、世界的な会社であるという特性を全面的に生かしていくつもりです」

3月27日に31歳の誕生日を迎えたCareyは、史上最高の売上を記録している女性アーティストである。アルバム、シングルあわせて、全世界で1億4000万枚以上の売上を記録し、Recording Industry Association of America(米国レコード産業協会)の認定するゴールド、プラチナ、マルチプラチナ・レコードは計84個を獲得している。

Careyは'90年にSony Music系列のColumbia Recordsから『Mariah Carey』でデビュー。以来、10年強の同レーベル在籍を経て、今回のVirgin移籍となった。その間に、Sony Music社長であるTommy Mottolaと結婚、離婚を経験している。

Carey主演の新作映画『All That Glitters』のサウンドトラックアルバムの6月発売が、Virginからの初リリース作品となる予定。映画『All That Glitters』は、8月31日から全米公開予定。

Jason Gelman、ニューヨーク
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