Luv Tinaの魅力に迫りまくりの緊急大特集!

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Luv Tinaの魅力に迫りまくりの緊急大特集!

心機一転、装いも新たにLuv Tinaとしての第一弾作品を完成させたTina。
現在の彼女の心境、そして未来への野望(ちょっと大袈裟)など、Luv Tinaの魅力に迫りまくりの緊急大特集!

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父はジャズのサックス・プレイヤー。つまり音楽がごく当然のものとして満ちている環境の中で、Tinaは育った。そんな彼女がプロのシンガーとして最初にリリースしたのは、'98年11月発表のアナログ盤「There Music Be An Angel」。7,000枚プレスされた同作は、即日完売。以後も3枚のアナログを作り、いずれも即完売している。

一方で、CDは'99年4月リリースの「I 'll be there」が1作目。アルバムのほうは同年11月発表の『Colorado』が1stで、これはオリコン初登場1位を獲得している。

限定のアナログ盤と、CDでのメジャーな展開。このユニークなスタイルでの活動が3年目を迎えた今、Tinaは“Luv Tina(ラヴ・ティナ)”という名義を用意した。

「ここへきて私を支えてくれるスタッフ――サウンド関係、デザイナー、スタイリスト、メイクさんたちがひとつのチームのような感じになってきたんですね。そんなスタッフへの感謝と、私に向けられた愛をLuv Tinaというプロジェクト名に託してみたんです」

ちなみに“Luv”とは、アメリカの黒人たちが“Love”と書く代わりに使う表記。そしてTina自身、以前からサインする際には“Love Tina”と書いていたそうだ。

そんないくつかの伏線を経てのニュー・ネーム、Luv Tina。2001年5月30日リリースの“トリプル・Aサイド・シングル”「Naked Heart/Baby Blue/To Feel The FIRE(Luv Tina Version)」は、この新たな名前で発表される初めてのCDでもある。なお、6月27日にはカヴァー・アルバム『Respeto』も発表される。

文●今津 甲


Luv Tina 最新作

最新マキシ

「Naked Heart/Baby Blue/To Feel The FIRE(Luv Tina Version)」
UMCK-5020 1,260(tax in)
2001.5.30 ON SALE!

Tina、通算5枚目のシングルは、“トリプル・Aサイド”と名づけられたマキシ仕様。

1曲目に位置している「Naked Heart」は、フジテレビ系ドラマ『新・お水の花道』のオープニング曲。2曲目の「Baby Blue」は、日本テレビ『AX MUSIC FACTORY』のパワー・プレイ曲。そして3曲目は、スティーヴィー・ワンダーのあの「To Feel The FIRE」のLuv Tina Versionだ。

本作でまずインパクトを受けるのは、やはりオープニングの「Naked Heart」だろう。

「こういうシャウトする歌っていうのは、これまでもアルバムには何曲か入っていたんですけどね」と言う彼女。けれどもシングル曲の1発目としては前例のないタッチでTinaファンを“オッ!!”と思わせるにちがいない。まず驚きが先立つ。

次に「Baby Blue」という彼女のスタンダード的なナンバーが来て、最後は堂に入ったハウス・アレンジの歌に新発見をし・・・。という三曲三様のコンテンツに現在のTinaの幅が伺える一枚だ。

文●今津 甲

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最新ALBUM

『Respeto』
初回盤:UMCK-9006 3,164(tax in)
※初回限定パッケージは8cmCD「Naked Heart」英語バージョン付き
通常盤:UMCK-1046 3,059(tax in)
2001.6.27 ON SALE!

アルバム・タイトルの『Respeto』(レスペート)とは、スペイン語で“リスペクト”のこと。Tinaがこれまでの人生の中で、尊敬し、愛してきた歌たちが全部で12曲カヴァーされている。それも本人曰く「ジャンル、年代はまったく関係なし」というラインナップで。

たとえばマイケル・ジャクソンの「ビリー・ジーン」のとなりにはセルジオ・メンデスの「マシュ・ケ・ナダ」が、ドゥービー・ブラザーズの「ロング・トレイン・ランニング」のとなりにはバリー・マニロウの「コパカバーナ」が並んでいる、といった具合に。

そんな、個人史的かつ捕われない選曲の面白さがある一方で、ヴォーカリストとしての様々なトライを耳にできるのも本作の楽しみのひとつ。

「キャラバン」ではホーン・セクションのパートをすべて自分の声でやっていたりして、たまらなくスリリングだ。また、ライオネル・リッチーダイアナ・ロスの「エンドレス・ラヴ」では一人デュエット等も披露している。

文●今津 甲

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