マライア・キャリーの映画「Glitter」の封切りが延期に

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ポップスの歌姫、Mariah Careyの初の主演映画『Glitter』は米国で8月31日に封切りされる予定であったが、封切りの日程が9月21日に延期されたことをLAUNCH.comが8月6日にFoxの宣伝担当者、April Florentinoに確認した。封切りについては、Mariahが精神的、肉体的衰弱のために入院した日の2週間後に正式に発表された。

Fox側は発表の際、日程の変更のみを伝えたが、Mariahの入院とそれに続く映画のプロモーションおよびプレス・イベントのキャンセルが、今回の発表の先送りの主な要因だとみられている。

映画「Glitter」でMariahは、ニューヨークのDJのサポートによって有名になっていくシンガーの卵を演じている。ラッパーのShawntae "Da Brat" Harrisも、今回の映画をサポートしている。

Sofia Fernandez, Los Angeles LAUNCH.com
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