マライア・キャリー、Barbara Waltersとのインタヴューを延期

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Mariah Careyは予定されていたABC NewsレポーターのBarbara Waltersとのインタヴューを延期した。Careyのスポークスパーソンは、彼女には「もっと休養が必要」と説明している。Careyの退院後初のテレビ出演となるはずだった同インタヴューは、9月12日にABCネットワークの「20/20」で放送が予定されていた。前日の11日には彼女の最新映画『Glitter』のサウンドトラックが発売される。

Careyは7月、精神衰弱と肉体疲労で自主的に入院した。その入院によって彼女の初の主演映画『Glitter』の公開が延期となった。Careyはその映画で、ニューヨークのDJの力を借りて有名になる野心的な歌手の役を演じている。Careyの出演する『Glitter』は9月21日に全米で公開予定。

Waltersは声明で次のように述べている。
「このたびCareyさんがインタヴューに出演できなくなったと聞いて、心配しています。20/20のタッフ共々、彼女の回復を願っています」

現時点では新たなインタヴュー日程は決まっていない。Careyは'98年、Sony Music社長のTommy Mottolaと離婚した直後にWaltersのインタヴューを受けたことがある。

Jason Gelman, New York LAUNCH.com
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