マライア・キャリーの初主演映画『Glitter』がプレミア公開

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Mariah Careyは最近の精神的問題をどうやら克服したようで、9月20日(木)にロサンゼルスで行なわれる新作映画『Glitter』のプレミアに出席する予定となっている。Foxは先週の国家的悲劇を考慮して、典型的な派手なプレミア公開にはしないとしている。

映画『Glitter』はCareyの初主演映画だが、それほど難しい挑戦ではなかったようだ。大成功を収めているメガ・スターのCareyは、実生活では無名の存在からSony Musicのボス(後に夫となり強力なパワーを発揮する)Tommy Mottolaに見出されたが、映画では、無名の存在から強力なパワーを持ったDJに見出されるシンガーを演じている。Careyは『Glitter』のような映画を撮ったことで非難されることは承知しているが、それでも彼女にとって映画女優になるチャンスを得たことは、夢がかなった思いなのだ。

「今回の制作作業をすごく楽しんだわ。私がずっとやりたいと願ってたことなんだもの。私は本当に……、私は演技をするのが大好きなの。小さな頃からずっと演技をしてたわ。実際に一歩足を踏み出して、(女優への)転換を実現させたことに関して、ミュージカルだっていうことで非難されるのは覚悟してる。でも、それが私のファンが本当に一番最初に観たいものだと思ってるから」

Steve Iervolino, New York LAUNCH.com
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