【音楽と映画の密接な関係 2001 秋！】選りすぐりの映画を大紹介！

2001.9.25 0:00

音楽と映像の密接な関係・2001年秋！

今秋は、なんだかとっても音楽と密接な映画の当たりシーズン。
どの映画も、音楽が重要なエッセンスとなって映画を盛り上げています。
そんな映画の中でも、BARKSでは様々なタイプを取り揃えました！
ラヴストーリーあり、ヒーローものあり、フルCG映画あり、ドキュメンタリーあり…。
あなた好みを見つけてネ♪

『MY GENERATION』

1969年、'94年、'99年夏に行なわれた愛と平和の祭典＜ウッドストック＞を、プロデューサーであるマイケル・ラングと、観客の目を通して描かれたドキュメンタリー映画。
今だからこそ、“一体＜ウッドストック＞とは何ぞや？”と振り返るのもあり。
舞台裏のドタバタと苦労を身にしみながら、ミュージシャン達の勝手で過激な発言も聞いてみるのも楽しい。

「MY GENERATION」をもっと知りたい＆予告編ムービーを観たい人は
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『FINAL FANTASY』

RPGゲーム「FINAL FANTASY」シリーズのプロデューザーである坂口博信が監督を務めた映画。
フルCG映像で人間の表情、動きなどを緻密に表現した作品だ。この作品は世界22カ国から160人を超える最高のスタッフが集結し制作、公開は全世界発信、エンディングではラルク・アン・シエルの曲が使われていることでも注目されているCGの超大作だ！

「FINAL FANTASY」をもっと知りたい＆予告編ムービーを観たい人は
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『オー・ブラザー！』

1930年代の南部アメリカを舞台に、脱獄囚３人がお宝を手に入れるために繰り広げるドタバタ劇。
コーエン兄弟が描いているだけにハチャメチャで、予想不可能なストーリー展開に、人種差別や家族愛での皮肉がピリリと効いているのが特徴。そして、「え～！　こんなまとめ方かい！？」と突っ込みたくなるエンディングがたまらない映画だ。

「オー・ブラザー！」をもっと知りたい＆予告編ムービーを観たい人は
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『グリッターきらめきの向こうに』

アメリカを代表するシンガー、マライア・キャリー主演の映画。
彼女のシンデレラ・ストーリーを地で行くようなサクセスへの過程をベースに、分かりやすいラブストーリーが展開されている。女優を目指して３年近く勉強をしてきた成果は出ている映画だ。

「グリッターきらめきの向こうに」をもっと知りたい＆予告編ムービーを観たい人は
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『ROCK YOU![ロック・ユー！]』

中世ヨーロッパを舞台に繰り広げられる騎士道を説いた映画。とはいえ、そんなお堅い映画じゃ～ない。時代考証を無視した音楽はあまりに潔くって、笑う以前に爽快！
そして、主役を演じるヒース・レジャーの、ときに甘く、ときにヒーロー然とした表情は、老若男女問わず惹かれてしまうだろう。ニュー・タイプのヒーロー像が描かれた映画だ。

「ROCK YOU![ロック・ユー！]」をもっと知りたい＆予告編ムービーを観たい人は
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その他にも秋公開の映画の予告編を２本用意しました！

『ラッシュ・アワー２』

『ブロウ』