Jay-Zが著作権侵害で訴えられる

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10月31日(水)、ラッパーのJay-ZがシンガーのDemme Ulloaに著作権侵害で訴えられた。UlloaはJay-Zのヒット曲“Izzo (H.O.V.A.)”でコーラスを担当したとされている。同曲はBillboard Hot 100チャートで最高8位を記録し、現在も22位に入っている。Jay-Zは10月17日に別件の裁判で処罰を3年の保護観察処分にするという交換条件に応じ、軽罪の第3級暴行罪に対して有罪を認めたばかり。

今回の訴えで、Ulloaは“Izzo (H.O.V.A.)”でコーラスを歌ったが、正式な契約書などは取り交わしておらず、報酬も一切貰っていないと主張している。彼女は同曲の販売差し止めを求めており、今後、シングルとすでにプラチナを獲得している最新アルバム『The Blueprint』が店頭から回収されることも考えられる。Ulloaは被告として他にもIsland Def Jam Music Group、Universal Music、Roc-A-Fella Recordsの名を挙げている。彼女の要求は、損害賠償金100万ドルおよび、同曲の販売で被ったその他の損害に対する賠償。

11月8日に裁判官Barbara Jonesが同曲の販売差し止めを認めるべきかを判断するために審問を行なう。差し止め命令が出た場合には、両者が円満な解決法に至るまで“Izzo (H.O.V.A.)”および『The Blueprint』の売上枚数の延びにストップがかかることになる。

Yves Salomon, New York LAUNCH.com
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