イン・シンクのニューシングル“Gone”がアーバンラジオで急騰

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*N SYNCのアルバム『Celebrity』からの2ndシングル“Gone”がアーバンラジオでクロスオーバーしている。同曲はThe Hot Billboard 100チャートに9週残り、現在13位。また2週間前にHot R&B/Hip-Hop Singles & Tracksチャート入りし、今週51位となっている。

『Hits』誌の編集者Gary Jacksonは、この曲は全米のアーバンラジオ局を大きく湧かせているとLAUNCHに語る。
「この曲については多くの反響が寄せられている」「スーパーポップグループが認められ、アーバンでエアプレイされて嬉しく思う。Elton Johnの“Benny And The Jets”がアーバンのプレイリストに載っていた頃の昔に戻った感じだ」

“Gone”を作詞・作曲/プロデュースしたJustin Timberlakeは、この曲には彼が受けたAl Green、Michael JacksonStevie WonderMarvin Gayeらの影響が反映されていると言う。彼は『Steve Harvey Morning Show』でこう語っている。

「曲作りやプロデュースの面で怖じ気づいたりしないで、“ほら、これが僕の作った曲だよ”って言えるところまで来た」
「レコード会社に出向いて“これってうまくいくと思う?”って言ったんだ。そして、“Gone”をプレイしたら、まだデモの段階だったんだけど、彼らは“オー・マイ・ゴッド、これはグループにとって新しい光となるよ”って感じだった。こうしてうまくいって嬉しいよ。心から書いた曲なんだ」

『Celebrity』はBillboard 200アルバムチャートで現在26位。同アルバムは7月のリリース以来500万枚以上を売り上げている。

Billy Johnson Jr., Los Angeles LAUNCH.com
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