グー・グー・ドールズがニューアルバム『Gutterflower』の最終作業に入る

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The Goo Goo Dollsは現在スタジオで、彼らの7枚目のアルバムとなる『Gutterflower』の最終作業に取り組んでいる。同アルバムは2002年の前半にリリース予定。プロデューサーは、前作『Dizzy Up The Girl』も手がけたRob Cavalloが務める。

LAUCNHがベーシストのRobby Takacに、『Dizzy Up The Girl』や'95年のアルバム『A Boy Named Goo』の成功の後でプレッシャーを感じているか訊いたところ、Takacは次のように話した。

「たぶん多少のプレッシャーはかかっていると思う。でも、全てが上手くいって乗り越えていけば、そういった考えは捨てられるし、アルバムを完成させることができるんだ」

「それはスタジオの中にいる間は考えていちゃいけないんだ。音楽そのものをちゃんと見つめなくちゃならないからね。それが今後どうなるかとか、どうセールスに影響するかとか、そんなことを考えながら制作することはできない。できる限りベストな楽曲を作るだけだよ」

一方、『America: A Tribute To Heroes』が米国で12月4日リリースされた(国内では12月12日にリリース)。それには、Goo Goo Dollsのシンガー・ソングライターのJohnny RzeznikとLimp BizkitのFred Durstによる、Pink Floydの「Wish You Were Here」が収録されている。

その他の関連のニュースでは、彼の1967 GTOがeBayで売り出され、その収益金がVH1の基金“Save The Music Foundation”に寄付される。これは、学校の音楽教育を守ることを目的としている。

Darren Davis, New York LAUNCH.com
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