イギー・ポップ、ペリー・ファレル、ベン・ハーパーらがVirgin Recordsを離れる?

twitterツイート
Iggy PopPerry FarrellBen HarperらがEMI傘下のVirgin Recordsから除外されるという噂が取り沙汰されている。Virginはレーベルの新社長Matt SerleticとEMIの新チーフAlain Levyの赴任を受けて、大幅な改革を行なっている最中だ。New York Post紙はこの動きについて未確認の情報筋を引用しながら、さらにEMIのCapitol Recordsと契約しているPaul McCartney">Mick Jaggerといったロック・レジェンドたちは「辛うじて削減を逃れた」と伝えている。

しかし、Virgin Recordsのスポークスパーソンは、そうした情報は単なる「第四者的な噂」でしかないとLAUNCHに語っている。レーベルからの公式な発表はない。

また、音楽業界関係者が日々のニュースやゴシップをチェックしているVelvet Ropeのサイトでは、特にHarperに関する噂に反論し、次のようなメッセージが掲載されている。「Virgin関係者の情報筋によれば、Ben Harperが外されることは絶対にありえない!」「実際に彼は、Virginからリリースされるレコーディングの制作を現在、行なっているところだ」

Harperは'94年以来、4枚のスタジオアルバムと1枚のライヴアルバムをVirginからリリースしており、全キャリアを同レーベルと共に歩んできた。一方、Popは'90年にVirginに移籍、5枚のアルバムをリリースしている。

Jane's Addiction/Porno For PyrosのフロントマンFarrellに関しては、彼とVirginとの関係は短く、障害の多いものとなっている。2000年のリリース『Song Yet To Be Sung』は同レーベルからの彼のソロデビューで、発売までにかなりの時間がかかった。

FarrellはVirgin Recordsからの最初で、そしておそらく最後になるだろうリリースについて、彼の思いをLAUNCHに語ってくれた。「こういうことはよく分かってるよ。このレコードはラジオ・レコードとして保証されてないし、Virginが本当に音楽を愛してるかどうかの問題になるだろう」「彼らがOKを出して、努力して支持するか、または“自分が聴いている音楽はこんな感じだ”っていうことで、ゴーサインを出すかだ。世界を良くするのに政治家に頼ってはいられないし、自分のレコードを出したり、キャリアを歩むためにVirginに頼ってばかりはいられないんだ。ベストな方法は自ら進み出て、プレイすること。そうすれば誰も止めることはできないよ」

Neal Weiss, Los Angeles and Darren Davis, New York LAUNCH.com
twitterこの記事をツイート

この記事の関連情報