カウンティング・クロウズのフロントマンAdam Duritzがザ・フーを語る

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Counting CrowsThe Whoの5日間の日程のうち4日間でプレイする。彼らの参加は当初から計画されていたもので、具体的には7月1日、3日、4日、6日に出演する予定。シンガー/ギタリストのPete TownshendとRoger Daltreyは、ベーシストのJohn Entwistleが死亡した翌日の6月28日(金)にツアーの続行を決めた。Entwistleは6月27日(木)、ラスヴェガスのホテルの部屋で死亡しているのを発見された。 現在、ツアーのベース・プレイヤーにはPino Palladinoがメンバーとして加わっている。今年初め、LAUNCHがCounting CrowsのフロントマンAdam Duritzに、Whoの伝説的なキャリアについて尋ねた際、Duritzは次のように語っていた。

「Whoはものすごいよ」「野球選手はピークが過ぎても野球を続けるべきだと思うね」「彼らは永遠にレコードを作り続けるべきだと思う。だって、彼らについて俺たちがどう思っているかは問題じゃないから。歳をとったWillie Maysを見てどう感じるかとか、(Rolling Stonesの)『Voodoo Lounge』と『Exile On Main Street』を比べてどうだとか、そういったことが問題なんじゃなくて、大事なのはその人の人生なんだ……。現役を引退しなければならない理由なんてないよ。彼らの仕事に満足感を抱く人がいるかぎり、続けるべきなんだ」

Counting Crowsが出演するWhoのツアー日程は7月1日(月)ロサンゼルスのHollywood Bowl、7月3日(水)カリフォルニア州マウンテンヴューのShoreline Amphitheatre、7月4日(木)カリフォルニア州マリーズヴィルのAutowest Amphitheatre、7月6日(土)ワシントン州シアトル(ジョージ)のGorge Amphitheatre。

Jason Gelman, New York, and Gary Graff, Detroit (C)LAUNCH.com
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