『パルプ・フィクション』のサントラがボーナス曲を追加して2枚組CDで再リリース

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映画『Pulp Fiction/パルプ・フィクション』のサウンド・トラックが8月20日、ボーナス・ナンバーを含むCD2枚組で再リリースされる。『Pulp Fiction』のDVD発売に合わせてリリースされるこのアルバム『A Quentin Tarantino Film/Collector's Edition』は、デジタル・リマスターされたスペシャル・エディションとなっている。

1枚目のディスクは'94年にリリースされたオリジナル盤のトラックをフィーチャーしており、有名な「Royale With Cheese」をはじめとする卑猥な言葉満載のセリフの抜粋や、映画で使われたもののオリジナルでは未収録だった4曲のボーナス・トラック、Robins「Since I First Met You」、Brothers Johnson「Strawberry Letter #23」、Link Wrayのクラッシック・ナンバー「Rumble」やMarkettsのサーフ・ナンバー「Out Of Limits」が追加される。最後の2曲はインストルメンタル・トラックだ。

2枚目には、映画公開当時(8年前)に行なわれたTarantinoの16分のインタビューを収録している。脚本家/監督の彼はこの中で、映画の特定のシーンで使われる歌について、なぜそれらを選んだのか説明している。

そのほか再リリース盤に収録されている曲は次の通り:Kool & the Gangの「Jungle Boogie」、Chuck Berryの「You Never Can Tell」、Ricky Nelsonの「Lonesome Town」、The Statler Brothersの「Flowers On The Wall」、 Maria McKeeの「If Love Is A Red Dress (Hang Me In Rags)」。同様にサーフ・トラックではTornadoesの「Bustin' Surfboards」, Centuriansの「Bullwinkle Part II」, The Revelsの「Comanche」、 Lively Onesの「Surf Rider」。

『Pulp Fiction』はカンヌ映画祭で作品賞を受賞。アカデミーでは作品賞を含めて7部門にノミネートされた。そのうち脚本部門で、オスカーを受賞している。サウンド・トラック盤からはUrge OverkillがカヴァーしたNeil Diamondの「Girl, You'll Be A Woman Soon」や、復活したDick Daleがギリシャの民俗舞踊音楽を下敷きに作ったサーフ・ギターのお祭りナンバー、「Misirlou」のヒットしている。

Darryl Morden, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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