ピート・ヨーンの次のアルバムにR.E.M.のピーター・バックが参加

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R.E.M.のギタリスト、Peter Buckが9月11日(水)、Pete YornのLAのスタジオを訪れ、Yornの次のアルバムのレコーディングに参加した。

Yornは次のようにLAUNCHに語っている。「今日、Peterが来てくれて、マンドリンを少しと、Danelectroの12弦ギターを弾いたんだ。本当にすばらしいパートをプレイしてくれたから、それをふるいにかけて、どこに入れるか決めようと思う。それにしても彼はとてもいい奴だ。こんな演奏をしてくれるなんてホントにクールだよ」

Buckは彼のサイドバンド、Minus 5のコンサートのためにロサンゼルスにいた。偶然にも、このシアトルのポップロック・グループは、YornとWallflowersのRami Jaffeeが中心となって設立した新レーベル、Trampolineのコンピレーション・アルバム『Trampoline Records Greatest Hits, Vol. 1』にフィーチャーされている。

BuckとYornのコラボレートは今回が初めてではない。BuckはYornのデビュー作『Musicforthemorningafter』に収録されたシングル「Strange Condition」に参加している。なお、このシングルのDVDは、さまざまな映像を収録して10月1日に米国発売される予定。

Neal Weiss, Los Angeles (C)LAUNCH.com
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