ガービッジのシャーリー・マンソンがスコットランド最大のHIVチャリティ団体を支援

ツイート
GarbageのヴォーカルShirley Mansonが、彼女の故郷エジンバラにあるスコットランド最大のHIVチャリティ団体、Waverley Careの後援者となった。Mansonは今後、HIVへの意識を高め、組織を支援するために活動する予定だ。同団体はエイズ/HIVに感染した患者、親戚、友人の介護と支援を行なっている。

36歳になるMansonは、彼女自身もまたエイズが恐ろしいと言う。彼女は教育や経験といったことが、恐怖を和らげてくれるとLAUNCHに語っている。「かつての恋人から連絡があって、検査を受けに行ったほうがいいって言われたの。とても怖かったわ」「つまり、HIVやエイズになる可能性に直面しながら生きるのは十分怖いけど、外界にある無知と恐怖のに気を配って、関係にともなう災いのあり方そのものに一種の折り合いをつけるの」
Mansonは「無知と恐怖心があってはならない。それらは簡単に消せるのだから」と付け加えている。

Mansonがエイズについての意識を高めるために公に立ち上がったのはこれが2度目。彼女は'01年初めにElton JohnMary J. Bligeらと共にMAC Cosmeticsの後援によるMACエイズ基金のスポークス・パーソンを務めている。

Darryl Morden and Neal Weiss, Los Angeles (C)LAUNCH.com
この記事をツイート

この記事の関連情報