U2、『ギャング・オブ・ニューヨーク』のサントラに参加できてハッピー

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12月20日(土)から米国公開されるMartin Scorsese監督の新作『Gangs Of New York』のサウンドトラックが17日(火)に発売された。U2が提供したテーマ・ソング「The Hands That Built America」は、サウンドトラックとバンドの新しいコンピレーション・アルバム『The Best Of 1990-2000』の両方に収録されている。

ギタリストのEdgeは、映画に参加できるというチャンスに飛び上がったと話す。「確か、(Scorsese監督の)オフィスから電話をもらったんだ。監督とMiramaxは誰に音楽をやらせるか考えていて、俺たちの名前が挙がった。最初はただ、ほんとに“面白いかな?”ってだけだった。でも俺たち、すごいScorseseファンなんだ。だから、ほとんど即答したね。“よし、俺たち両方にとっていいものが出来れば、素晴しくなるな”って」

『Gangs Of New York』のサウンドトラックには、『Saturday Night Live』のバンド・リーダーだったHoward Shoreによる曲のほか、Peter Gabriel、Linda Thompson、Afro Celt Sound Systemなどの曲が収録されている。

Gary Graff, Detroit (C)LAUNCH.com
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