マイケル・ジャクソン、ドキュメンタリー番組で衝撃の告白

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Michael Jacksonは以前、子供に性的虐待を行なったとして告発されているにも関わらず、いまだに子供達が彼の寝室で寝ることがあると告白している。この驚くべき告白は、全米で2月6日(木)に放送予定のイギリスのドキュメンタリー番組の中で語られたもの。Jacksonは、子供達が今も泊まりに来て、「家の中のときもあれば、寝室のときもある」と話している。

しかしながら、Jacksonは一緒に寝ることは「ほとんどない」と付け加えており、彼の行動は適切なものだという。「なぜ一緒に寝てはいけないの? 誰かとベッドを共にするのは、最も愛情に満ちた行為だよ」「僕は子供達の顔に神を見る。それに、いつでも彼らに囲まれていたいんだ」

子供に心を奪われているのではないかという質問にJacksonはこう答えている。「ベッドというと、性的なものに結びつけられてしまう。性的なものじゃないんだ。眠るだけだよ」「子供達をベッドに入れ、少し音楽なんかかけて、お話の時間になったら本を読んであげるんだ……。素敵な時間だよ。世界中の人がそうしなきゃいけないんだ」

44歳になるJacksonは、大々的な整形手術と肌の色の漂白を行なっているといわれ、しばしばそれがジョークの対象にもなっている。しかし彼は、顔の中で「呼吸を楽にする」ために鼻を整形しただけとも主張している。

Jacksonはまた、11月にホテルのバルコニーからぶら下げた3人めの子供は「代理母と自分の精子」から授かったものだとも告白。現在1歳になる子供の母親をどのように選んだのかという質問には、母親は彼のことを知らないと答えた。Jacksonは、上の2人の子供を出産した母親と結婚していたが、短期間で離婚している。

過去に少年に性的虐待を行なったとして告発された民事訴訟で、何百万ドルもの和解金を払ったJacksonだが、イギリスで2月3日に放送された今回のドキュメンタリーで様々な話をしている。ABC放送の『20/20』は500万ドルでこの90分間番組の権利を手に入れており、木曜日の午後8時(東部標準時間)から放送する予定。Jacksonの支援者達はこの番組が、子供を愛し不安定だが純粋な天才を描いていると言っている。

Anna Maria Gibson, New York (C)LAUNCH.com
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