マイケル・ジャクソン、英国で反撃のビデオを発表

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Michael Jacksonが英国でビデオクリップを発表し、その中で『Living With Michael Jackson』を制作したジャーナリスト、Martin Bashirが彼を不当に扱ったことを証明するという。クリップにはBashirが登場し、カメラに映らないところでJacksonに「あなたと子供たちとの関係はすばらしい」と話している。

Jacksonはそれに「僕は子供たちを愛してるんだ」と答え、次にBashirがこう語っている。「とても愛情に満ちていて、子供たちと一緒にいるあなたの姿を見ると涙が流れてきそうです。彼らとの関係が自然で、愛情深く、やさしいので」

Jacksonは全米で2月6日に2時間にわたって放送されたTV番組『Living With Michael Jackson』での不当な扱いと“偽善的な”描写、“裏切り”を非難している。この反撃のクリップは米国では発表されないが、代わりに2月20日(木)、Foxで2時間の特番『Michael Jackson Take 2: The Interview They Wouldn't Show You』が放送される。同番組の映像はBashirのインタヴュー中にJacksonの友人が撮影したもの。

Donna Robinson, New York (C)LAUNCH.com
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