トロント警察がストーンズ・ファンに自制を呼びかけ

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トロント警察の署長、Julian Fantinoが7月14日(月)の記者会見で、今月末に行われるRolling Stonesのコンサートに行くファンに、騒ぎを起こさないよう呼びかけた。というのも、トロント市が最も恐れているのは、抑制のきかなくなったファンの映像がメディアを通して世界中に流れることだからだ。

警察署長は次のように話している。
「我々は皆、トロントが世界クラスの都市であることを示したい……。世界から規則を守らない人々が住む混沌とした街という見方をされたくない」。7月30日に開催されるコンサート、Molson Canadian Rocks For Torontoは、新型肺炎SARSの打撃を受けた観光産業の復興を願って計画されたもの。市の北端にあるダウンズヴュー・パークで開催されるこのコンサートは、少なくとも50万人の観衆が見込まれている。出演アクトはRolling Stonesのほか、AC/DC、Guess Who、RushJustin Timberlake、Sam Roberts、Flaming LipsIsley Brothers、Kathleen Edwards、Sass Jordanら。

コンサートは、「市の中にもうひとつの市ができる」と言われるほどで、間違いなく世界で最も人出の多い記録的な音楽イベントのひとつとなるだろう。安全面では、地上と空から1,200人の警官が群衆の警備にあたる予定だ。

軍事基地跡地となるダウンズヴュー・パークでは、24時間体制でこのビッグ・イベントの準備を整えている。会場には縦横60メートル、高さ18メートルの巨大なステージが建設され、一組のバンドがパフォーマンスしている間に別のバンドがセットアップできる“ターンテーブル式ステージ”が採用されている。また、巨大なビデオ・スクリーンとパワフルなサウンド・システムが設置され、ファンが最高の環境で安心してコンサートを楽しめるようになっている。

(C)LAUNCH.com
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