マドンナとミッシー・エリオット、GapのCMで共演

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MadonnaMissy Elliottが、Gapの最新広告キャンペーンに登場することになった。CMの特別編“ディレクターズ・カット”が、月曜日(7月28日)にVH1で全米初公開される予定。メジャーなテレビ・ネットワークでの大々的なキャンペーンは、7月30日から始まる。テレビ・コマーシャルは、2人のアーティストをフィーチャーしたMadonnaの'85年のヒット「Into The Groove」のリミックスに合わせ演出されている。30秒と60秒のスポットがあり、「A New Groove, A New Jean」というタイトルが付いている。

7月31日からGapの店舗、もしくはgap.comでMadonnaとMissy Elliottの限定版リミックスCDを手にすることができる。Gapでコーデュロイ、もしくはジーンズを正値で購入すると、このCDがもらえるという。CDには、Madonnaの最新シングル「Hollywood」と'85年のヒット「Into The Groove」を組み合わせた「Into The Hollywood Groove」という新曲が収録されている。ほかに「Hollywood」の新しいリミックスも入っている。

このキャンペーンの一環として、GapはMadonnaとElliottに代わり、VH1 Save The Music Foundationに寄付を行なう。この財団は、全米の公立校に音楽教育のプログラムを復活させることに貢献している。

Madonnaは約15年前、Pepsiのスポークスパーソンになる契約を交わしたことがある。しかしPepsiは、彼女のビデオが宗教とセックスのイメージを混同しているという不満の声を聞き、CMの放映を中止した。

Elliottは、最近、俳優のChazz Palminteriと一緒にヴァニラ・コークのCMに出演している。

(C)LAUNCH.com
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