リンキン・パーク、アルバムからシングルを選ぶ基準

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Linkin Parkの2ndアルバム『Meteora』からの最新シングル「Faint」は、依然、ビルボードのモダン・ロック・チャートのトップを飾っている。これは、同アルバムからの2曲目のNo.1シングルとなる。1stシングルの「Somewhere I Belong」は、4月にチャートのトップに輝いた。

ドラマーのRob Bourdonは、バンドはシングルのリリースを考慮しているわけではなく、「Faint」以外にもアルバムの曲全てに自信を持っているとLAUNCHに話してくれた。「どの曲も一生懸命やったんだ」とBourdonは言う。「全ての曲がよくなるように努力した。アルバムに入れる価値があるように。だからある意味、自分たちの子供みたいだし、全ての曲を同じように愛してる。全ての曲を愛してるアルバムを作ったんだ。だから、どの曲がシングルになったって構わないってことだよ」

Metallicaとのサマー・サニタリウム・ツアーに参加していたLinkin Parkは、8月20日(水)に彼らとアイルランドでショウを行なう。そして今月の終わりには、英国のレディング/リーズ・フェスティヴァルに出演、その後、秋には大規模な世界ツアーを行なう予定。

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