<EZO ROCK 2003>来年も絶対来るぞ! 飛行機で思わず涙【読者ライヴ・レポ】

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斜め45°CさんからRISING SUN ROCK FESTIVAL 2003 IN EZOについてのレポートを投稿していただきました!

去年行きたかったのに、台風を心配していかなかったら台風来なかったエゾ!
なんて素晴らしいんだ!今回も、近くまで大雨雲が来ていたのに快晴のエゾ!
笑顔で大金を自分に投資して、行って来ましたよ白い恋人ポテトちゃん。

夜は寒いと聞いていた1日目は「寒くねぇー!へっへっへー!」とキャンプにお世話になりつつ寝かせていただきましたが、2日目はもぅプルプル震えてた。3枚重ね着したけど寒かった!
1番聴きたかったモンゴル800BUMP OF CHICKENの自分最高潮な夜を
最前近くで汗まみれになった後のあの寒さはたまらなかった……。
SPITZ草野マサムネ氏のウ〇コ発言がまたすごかったのもあって。

沢山あるステージを行ったり来りで、忙しいくらいに楽しい!
ガチャガチャに目が寄道してしまうが、ライヴ見たい一心で目をつむる。
バンジー・ジャンプもあり、スケボーもあり、音楽の夏フェスという私の意識を遥かに超越していた。これは来年も絶対来るぞと思った。

RSRはマナーある方が多かった!とても雰囲気が良かった。

怒髪天で勢い余ってダイブした私はメガネを無くした。いやー……。2日目トップのアクトで無くしてしまったのでショックがでかかった。メガネメガネ!状態!見えないぎゃー!状態。
それでもKemuriであのエンジンの中の1人になれたし、山崎まさよしのセットリストやケツメイシのセットリストに本気で泣いたり、今回は頑張ろうと前に行ったBUMPでは、彼等が参加したかったというRSRで新曲を聴けたということ!
外に出たい子を助けてあげたいと思い、自然とその子の手を掴んであげれたこと。
GOINGでステージにあがろうとした私を持ち上げてくれた子。次のアーティストが控えているのにスタッフに用があった私を通してくれたこと。モッシュでボコボコの地面に耐える私や皆を助けてくれていた人達。

RSRは声をかければ答えがかえってくる、すごく良い雰囲気の夏フェスだった。

帰りの飛行機で私は泣いてしまったのでした。

斜め45°C

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