作詞家・売野雅勇が舞台の脚本・プロデュース。そして音楽ではクラシックの名曲をアカペラで!

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作詞家、売野雅勇が脚本・プロデュースを務める舞台「RADIOGENIC WITH CLASSIC 天国より野蛮」が、1/24にアレーナホールで行なわれる。

この「天国より野蛮」は6つの物語が連鎖していくオムニバス形式のラブストーリーで、市川右近や宝生舞が出演。そして脚本・プロデュースには作詞家、売野雅勇が担当する。売野氏は「SOMEBODY'S NIGHT」(矢沢永吉)、「涙のリクエスト」「星屑のステージ」(ともにチェッカーズ)、「少女A」(中森明菜)、「2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~」(郷ひろみ)など多数のヒット曲の歌詞を手掛けた人物。作詞のほかにもエッセイや小説も手掛けてきただけに、今回の脚本も楽しみなところだ。

今回の舞台について売野氏は「匂いと人間のエロティシズムに興味のある方は観てください」とBARKSにコメントをくれた。

音楽面では女性4人組の“アリア・アンジェリカ”がアカペラ・コーラスでクラシックの名曲を歌い、ストーリーと融合、新しい面を披露するドラマ・コンサートとなっている。

<RADIOGENIC WITH CLASSIC 天国より野蛮>
日時:2004年1月24日(土)15:00~、18:30開演
会場:アレーナホール(玉川高島屋S.C 西館1F)
出演:市川右近、宝生舞、古籐芳治 ほか
※チケットぴあ、ローソンチケットなどでチケット発売中
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