クリードのスコット・スタップ、ハワイで投資活動

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ソロ活動中のクリードのスコット・スタップ(Vo)が新しい分野に目をつけた。ロイター通信などによると、彼はライオンズ・シェア・ホールディングという会社を設立し、不動産投資を始めたという。彼は現在、ハワイに1500万ドル(約15億円)相当の土地を所有、また、ニューヨークやロサンゼルスといった大都市にも投資を計画している。

とはいうものの、故郷のフロリダは捨て難いらしく、自分のためにサウス・ビーチの土地を購入したそう。彼はソロアルバムを制作する際に「水辺にいたいんだ。落ち着くし、ソングライターとして必要なこと」とロイターに語った。

彼のソロ作は'04年中にリリースされる見込み。クリードのアルバム『Human Clay』('99年)、『Weathered』('01年)は2作続けて世界セールス2000万枚を突破した。

T.Kimura
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