元クリードのメンバー、秋からワールド・ツアー

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元クリードのメンバーが中心となって結成した新バンド、オルター・ブリッジが9月から北米ツアーを行なうことが決まった。クリードのレーベル、Wind-Up Recordsが発表した。また、数日間のヨーロッパ日程も組まれている。現在のところ、10月までの日程が発表されているが、ツアーはクリスマス休暇を挟んで'05年初頭まで続く予定。

liveDailyによると、マーク・トレモンティ(G)が今回のツアーについて「アリーナとかじゃなく……草の根的に始めたい。一から出直してファンを獲得したいんだ」と声明で語った。

クリードは今年6月に解散。メンバーのマーク・トレモンティ(G)とスコット・フィリップス(Dr)、ブライアン・マーシャル(B)は、元メイフィールド・フォーのマイルズ・ケネディと共に新しいプロジェクトを結成した。

オルター・ブリッジのデビュー・アルバム『One Day Remains』(US盤)は8月10日にリリース。ツアーは9月23日、ミシガン州ポンティアクのクラッチカーゴからスタートする。

T.Kimura
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