カーラ・ブルーニが愛した男たち

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フランスを代表するシンガー・ソング・ライター、カーラ・ブルーニ。2007年にリリースされたセカンド・アルバム『ノー・プロミセズ』もビルボード・ヨーロッパ・チャートで1位を記録し、今や押しも押されぬヨーロッパのスーパー・スターだ。

◆「Carla Bruni EPK」レコーディング~インタヴュー映像
 https://www.barks.jp/watch/?id=1000018827

◆「ダンスする日々は過ぎ去って」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000018238
◆「十字路で泣く女」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000020930
◆「パイ皮のような約束」試聴
 https://www.barks.jp/listen/?id=1000020931

90年代には“最も美しいスーパー・モデル”と呼ばれ、シャネルやクリスチャン・ディオールなど名立たるメゾンのコレクションでランウェイを闊歩し、ヴォーグやエルの表紙を飾っていたカーラ・ブルーニが、ミュージシャンとしてアルバムを発表したニュースは、驚きと熱狂をもって迎えられた。

モデルとしてのキャリアだけではなく、イタリア貴族の血筋、両親は音楽家、祖父は著名な事業家、姉は女優、スター達との恋…と華麗な肩書きに枚挙の暇がないカーラ・ブルーニ。そんな彼女に加わった強烈な一発が、先日のサルコジ大統領と結婚話。ディズニーランド・デートの激写に始まり「彼からプロポーズされた」とあっさり認めるあたり、これがホントのスーパースターなのねー、とうなずくばかるり。ミック・ジャガー、エリック・クラプトン、ドナルド・トランプ…と、名だたるVIPたちと浮名を流してきたカーラにとっては、フランス大統領と言えどただの男=ワン・オブ・ゼムに過ぎないのでしょうか。

そんなカーラ・ブルーニの日本オフィシャル・サイトでは、「カーラ・ブルーニが愛した男たち」と銘打った企画が連載中。生々しいパパラッチ的リポートではなく、あくまでミュージシャンとしての彼女を理解するための良企画、是非ご一読を。

「カーラ・ブルーニが愛した男たち」企画
http://music.ponycanyon.co.jp/carlabruni/special.html
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