“エロ神”DJボブ・サンクラー、『BORN IN 69』はイケる曲の宝庫

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“全てのモチベーションはセックスにある。女性こそ僕のエネルギーの源。”と公言する、ハウス界の“エロとセクシーの神”にして、世界一のヒップ・スターDJ、ボブ・サンクラーが新作『BORN IN 69』をリリース。これに先駆け、リードシングル「Lala Song feat.Sugarhill Gang」など5曲が「レコチョク 洋楽」にて独占先行配信されている。

ボブ・サンクラーと言えば、2006年に地元フランスにて開催されたワールドカップのオフィシャル・アンセムにもなった「Love Generation」を発表し、世界で400万枚の驚異のシングル・セールスを達成。マドンナやジャミロクワイもリミックスを依頼するなど、クラブ・ミュージック界のみならず、ポップ・フィールドにハウスというジャンルを浸透させた立役者だ。

そんな大物DJにも関わらず(大物DJゆえに?)、“エロとセクシーの神”と称えられるほどなエロティックな発言やパフォーマンスを繰り返しているのも彼の魅力。冒頭の“セックスが全てのモチベーション”発言のほか、“ほとんど裸の女の子を集めたパーティーをやりたい” “女の子にモテるために音楽を作っている”といった願望を口にしているボブ。しかし、そんな彼の発言が世間に受け入れられているのは、DJとしての実力に加えて、実は彼、かなりのイケメンだからというのも大きい。自らモデルまでこなしてしまうボブのヴィジュアルに惹かれる女性ファンは世界中で後を絶たず。エロいイケメン=エロメンだからこそ、エロティックな発言も許される。言うなれば、“※ただし、イケメンに限る”というフレーズを体現している男、それがボブ・サンクラーなのだ。

◆ボブ・サンクラー画像集

そんな彼の、約2年ぶりとなる新作は、タイトルが『BORN IN 69』。その意味はおいておくとして、ヒップホップ/レゲエ/エスニックなどすべての音楽を混ぜ合わせてハッピー&セクシーのイケイケな、とてもいい気分にさせてくれるボブ・サンクラー流ハウスが満載。なかでもリードトラックの「Lala Song feat.Sugarhill Gang」は、ヒップホップ界のスーパースター、シュガーヒル・ギャングをフィーチャリングした新感覚パーティーチューン。先日、後藤真希ことMAKI GOTOがライヴゲストとして登場し、CLUB camelotでの最高集客記録2230人を打ち立てたパーティー<HOUSE NATION Terminal Disco>でも、MAKI GOTOの登場前にプレイされフロアを熱狂させるなど、すでに多くのクラブでこの作品はアンセム化している。

ルイ・ヴィトンをはじめとした数々のブランドのパーティーDJとして起用されたり、パリス・ヒルトンが彼のパーティーの常連だったり、フランスのサルコジ大統領が当選祝賀会のDJとしてボブに直接電話をかけてオファーしたりと、全世界のセレブリティーからも引っ張りだこのボブ・サンクラー。ハウス好きとイケメン好き、そしていろんな意味で彼に憧れを抱いた青少年は、まずは彼の最新の音をチェックだ。


◆『BORN IN 69』特製コンドーム・プレゼント
◆『BORN IN 69』のCD情報
◆ボブ・サンクラー・オフィシャルサイト
◆レコチョク・ウェブサイト
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