デーモン・アルバーン「GleeにGORILLAZはカヴァーさせない」

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ザ・ビートルズの記録を破るほどのヒットを連発し、飛ぶ鳥を落とす勢いのアメリカのTVドラマ『Glee』に対し、GORILLAZのデーモン・アルバーンが批判的な言葉を発した。マドンナやレディー・ガガ、ブリトニー・スピアーズといったポップだけでなく、ジャーニーやヴァン・ヘイレンなどロック系のトラックもカヴァーしている『Glee』だが、アルバーンはGORILLAZのカヴァーは絶対に許可しないそうだ。

彼はAP通信にこう話したという。「俺らはやらせない。頼まれてもいないが、これでもう絶対に頼まれはしないだろう(笑)」

『Glee』は最近、Billboard Hot 100シングル・チャートに合計75のシングルがエントリーしたことで、ビートルズが持っていた71曲の記録を破り<最もチャート・インしたグループ>となった。

アルバーンは彼らのカヴァー・ヴァージョンを「本物に対する粗悪な代用品」と評し、「ああいう曲は想像力を膨らませるわけじゃなく、ビートルズのように残るわけはない。数年後には忘れられている」と話した。

『Glee』はこの後、ポール・マッカートニーやスーザン・ボイルのエピソードを制作するといわれている。最初は断ったというコールドプレイもその後、OKを出したとの噂もあり、しばらくは『Glee』ブームが続きそうだ。

Ako Suzuki, London
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