【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース 連載コラムTOP10

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BARKSを巣立っていったアーティストも含めれば、これまで数十のアーティストコラムがBARKSで執筆されてきた。長寿連載もあれば短期連載もあり、週1のペースのアーティストもいれば年1回の不定期コラムもあるけれど、それぞれに思い思いの主張と文才が煌めくとっておきのスペシャルエリアだ。

◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース 連載コラムTOP10ランキング

便宜上ランキング形式ではあるけれど、面白さやニヤッと笑えるその引きの強さは、どれもこれも個性際立つもの。さすが天賦の才を持って生まれたアーティストたちの執筆なのです。1位のキース・カフーンはミュージシャンではないけれど、気付きと知的好奇心を刺激するコラムだった。「藤田麻衣子の恋愛相談室」はガチためになるし、「中島卓偉の勝手に城マニア」の我が感性で爆走する姿は、笑いと感動を引き出す最高のエンターテイメントだ。いい感じに力の抜けた「山崎あおいの“山崎あつい”」や「nano.RIPEきみコの「き」は季節の「季」」も、一服の清涼としてBARKSニュースの中で爽やかな笑顔を届けてくれるもの。

是非ともご愛読を。愛にあふれたアーティスト・コラム、相当面白いです。

text by BARKS編集長 烏丸哲也

◆【2014年をニュースで振り返る】BARKSニュース 連載コラムTOP10ランキング

1位 【キース・カフーン不定期連載】日本の音楽ビジネスの“ガラパゴス化”
2位 【連載】青SHUNコラム第34回『一日1食のススメ!』
3位 【ゲリラ豪雨もぶっ飛ばせ!短期集中連載】ジェイクの「よろしくおねがいシマブクロ!!2014」 Vol.4「143」は「I LoveYou」。いよいよツアーが始まります!
4位 【連載】「藤田麻衣子の恋愛相談室」 case 4 ~許される身勝手と、本当の身勝手~
5位 【連載】中島卓偉の勝手に城マニア 第21回「八王子城(東京都) 卓偉が行ったことある回数 2回」
6位 【D.W.ニコルズ・健太の『だからオリ盤が好き!』】第37回『The Band “ブラウン・アルバム” 考察 ~2つのグリーン・キャピトル~』
7位 【連載】Hiroのもいもいフィンランドvol.3「チェロメタルバンド:アポカリプティカ、人気モバイルゲーム:アングリーバードとコラボ」
8位 【クロスビート特別コラム】サウンドガーデンとナイン・インチ・ネイルズのダブル・ヘッドライナー
9位 【連載】アヲイ執筆レポ第一回、オトギ視点の新宿RUIDOは「最後に事件が起こった」
10位 【連載】山崎あおいの“山崎あつい” 第7回『寿司くん』『森の安藤』『パペラキュウ』
11位 【短期連載】ギルガメッシュ『Tour gravitation×BARKS』Vol.3「Do they know it's girugamesh?~Q&Aその3~」
12位 【連載】Large House Satisfactionコラム「夢の中で絶望の淵」Vol.17「絶望の捕物控望」
13位 【連載】nano.RIPEきみコの「き」は季節の「季」第24回「あたしと影」
14位 【連載】代官山 蔦屋書店 音のコンシェルジュ「Vol.8 ジャズ界の巨匠たちの“素顔”を収めた写真集《JAZZ GIANTS 1961-2013》」
15位 【連載】山岸賢介(ウラニーノ)[vol.8]「ツアーメン~バイトのシフトに入れない~」

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