2016年1月23日(土)東京・品川のビッグエコー品川港南口駅前店にて、DAM ★ともカラオケ企画「片平里菜×DAM★とも 頑張る女性のための応援ソングを歌おう」がおこなわれ、片平里菜が集まったファンと共にカラオケを楽しんだ。

このイベントは、2015年8月26日にリリースされた5thシングル「誰にだってシンデレラストーリー」を課題曲として、カラオケで歌って応募した方の中から抽選で選ばれた15人の幸運なファンが参加。めったにないカラオケルームでの片平里菜のイベントということもあり、参加者のみなさんはドキドキしてスタートを待っている様子だ。


13:30になりスタッフからイベントの内容が説明されると、片平里菜が登場。大きな拍手と共に思わず“やば~い!”と声に出して興奮を隠せない参加者も。「今日はお集まりいただいてありがとうございます!みなさん、けっこうカラオケ行っていますか?私もデビュー前とか1人カラオケで練習したり、今も友達と行ったりするんですけど、歌うとストレス発散になりますよね。今日はみなさんと一緒に楽しくこの時間を共有したいと思いますので、あんまり緊張せずに、仲良くやりましょう(笑)」との第一声に大きな拍手が贈られ、いよいよイベントがスタート。


事前にアンケートで片平と一緒に歌いたい曲を書いてもらった紙を片平自らがBOXの中から選び、まずは女性と一緒にデュエット。希望楽曲は「女の子は泣かない」で、片平と共に真ん中に出て歌うことに。最初は片平から歌い、サビは一緒に歌う。2番になると女性が単独で歌い、サビになると再び片平と一緒に歌唱。周りの参加者も手拍子で盛り上げる。歌い終わると、「一緒に歌えて良かったです!」と女性は感激の様子。緊張した様子はあったものの、本人と共に見事な歌声を聴かせてくれた。ちなみに、片平の曲で一番好きな曲は「あなた」とのこと。


続いて抽選すると、今後は男性が選ばれ、歌いたい曲として挙げたのは「夏の夜」。「キー大丈夫?」と尋ねる片平に、「たぶん大丈夫です!」と応える男性とデュエット開始。カラオケの映像が出ると「あ!なつかしい!」と声を上げる片平に周囲から笑いが起こった。まずは1番を男性が歌う。キーはそのままのため、男性は平歌は高い声で、サビになると低い声を使い分けて歌い、片平の歌声と絶妙なハーモニーとなっていた。しっとりしたメロディと、ライヴさながらの片平の熱唱にみんな聴き入っている。大サビになると周りの座っている参加者にマイクを向けて合唱を促す片平。「素晴らしい!優しい声ですね」と声を掛けられた男性は、「もう、夢のようでした」と感想を。それに対し、「確かに、眠くなった」と返す片平に全員爆笑。「そういう意味じゃないと思います」とスタッフに突っ込まれていた。


ここで、少しカラオケを休憩して質問コーナーに。「カラオケに行ったら何を歌いますか?」という女性の質問には、「女の子の歌を歌うことが多いです。おもいっきり歌いたいので、Superflyさんとか、綾香さんの曲を歌います」と回答。続く別の女性の「カラオケで自分の得意な曲は先に歌いますか?後に歌いますか?」という質問には、「気分で選ぶので、得意不得意というよりは“この曲今歌いたい!”と思って選曲していますね」と答えた。「みなさんはどうですか?」との逆質問には、周りから「合間合間で色々歌いながら、波が乗ってきて雰囲気が高まったときに得意な曲を入れる」という声が上がり、片平は「みなさん、バランスを考えていらっしゃるんですね。じゃあ私は気分で入れるからたまに空気を読めないときがあるのかも(笑)」とコメントして笑わせた。次は男性から「男性が片平里菜さんの曲を歌うときにキーはどうしたら良いですか?」というアドバイスを求める質問が。「たぶん、私の曲ってAメロ、平歌からサビのギャップがすごくてサビで高くなるから難しくて。原曲のより低くしちゃうと低すぎるし、むずかしいですね、う~ん」と片平がうなっていると、同席した制作ディレクターから「原曲のキーがEだった場合、3度下のCまで下げれば比較的歌いやすくなると思います。それでも歌いづらいときは、5度下(A)まで下げればたぶん歌いやすいと思います」と、超具体的なアドバイスがあり、「おぉ~」と参加者たちを感嘆させていた。


再びカラオケに戻り、女性が2人選ばれて歌うことに。曲は「始まりに」を女性2人がそれぞれ1番2番を分けて歌い、サビで片平が合流することになった。女性2人はそれぞれ伸びやかな歌声を聴かせながら、横にいる片平と一緒に歌っていることが信じられないという感じ。サビでは3人で力強く歌い上げ、アコギだけになるパートでは、部屋にいる全員が合唱してさらに盛り上がった。「一生自慢します」「幸せです!」と、それぞれ感激の面持ちでコメントしていた。


イベントの最後は、集まってくれたファンに片平からの歌のプレゼントが。「まだリリースされたばかりでカラオケに入っていないので、弾き語りをします」と、1月13日にリリースされたばかりの6thシングル「この涙をしらない」をアコギを弾きながら歌唱。ギターの生音演奏、マイクなしの歌唱という完全アンプラグドでの貴重なライヴとなった。目を閉じて、切実な失恋バラードを歌い上げる片平に、同じように目を閉じて聴き入りながら静かに口ずさむ女性の姿も見られた。歌い終わると、「今日は短い時間でしたけど、カラオケでみんなと歌えて楽しかったです。ライヴハウスだったりリリースイベントでみんなに会うことはあったんですけど、こういう場所でみんなと同じ目線で歌えたのはすごく新鮮で、距離がグッと近く感じられて幸せでした。みんなで歌を一緒に歌うと幸せになるし、これからも楽しんでください。今日はありがとうございました!」と挨拶する片平に万雷の拍手が贈られた。

最後は全員で記念撮影をして、ファンにとってはとても貴重な時間となったカラオケイベントは終了した。

◆片平里菜へのミニ・インタビュー