【インタビュー】NIGHTMARE、復活までの道のりと20周年横浜アリーナ公演に向ける想い

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10月14日にZepp Tokyoで開催された<little HEARTS. 11th Anniversary Special LIVE 「伊達漢祭」>で復活ライブを発表。2020年2月11日に横浜アリーナで復活ライブ<NIGHTMARE 20th Anniversary SPECIAL LIVE GIANIZM 〜再悪〜>を開催することを告知したNIGHTMARE。メンバー5人のソロ・プロジェクトの演奏のあとにアンコールで約3年ぶりにステージで2曲を演奏し、集まったファンを号泣させた。あの日、ライブで感じたことや復活までの道のり、横浜アリーナに向ける想いをストレートに5人に聞いた。なお、全員揃っての当日のインタビューは彼らにとっても3年ぶり。昔と変わらない空気の中、冗談が飛び交っていたのも“復活”を実感させてくれた。

── Zepp Tokyoで久しぶりに5人揃ってファンの前で演奏しましたが、あの日に感じたことや刺激的だったことは?

RUKA(Dr):あの日は当日のリハーサルがなくてぶっつけで2曲だったのとステージ裏もバタバタしてたから、本番はそんなに覚えてないんですよ。むしろ、スタジオでのリハのほうが印象に残ってますね。僕に関していうと3年期間があいてたから、身体が曲を全然覚えてなかった。最初に個人練習でスタジオに入ったときは覚えてて叩けると思ってたから、NIGHTMAREの曲聴かなかったんですよ。そしたらなにも出てこなくて。

── この曲、どうだっけ? みたいな感じだったんですか?

RUKA:そう。各自がソロで全く違うことやってるからかもしれないけど、忘れるものだなって。で、通常は当日リハで緊張がほぐれるんだけど、工程上できなかったから最後まで不安でしたよ。出だしの一発目から緊張して。


取材:山本弘子

■<NIGHTMARE 20th Anniversary SPECIAL LIVE GIANIZM 〜再悪〜>

2020年2月11日(火・祝) 神奈川・横浜アリーナ
開場15:00 / 開演16:00
<チケット>
指定席 ¥8,800(税込)
※3歳以上有料 / 3歳未満入場不可
一般発売:2019年12月14日(土)
チケット詳細ページ:https://diskgarage.com/ticket/detail/no083153

DiGa:Online
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