イーグルスとホワイトスネイク、バンドを装う詐欺に注意喚起

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イーグルスとホワイトスネイクが、バンドになりすましファンからお金を騙し取ろうとする詐欺が横行していると注意を喚起した。

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イーグルスは火曜日(12月22日)、「詐欺警告! ソーシャル・メディアにイーグルスのなりすまし。ソーシャル・メディアで、なりすまし達が実在しないチャリティの名を騙り、イーグルス・ファンに金をせがもうとしているとの報告があった。ドン・ヘンリー、ジョー・ウォルシュ、ティモシー・B・シュミット、ディーコン・フライ、ヴィンス・ギルが君らに金を要求することは絶対にない」と警鐘を鳴らし、そのようなメッセージ、メール等を受け取った場合、然るべき場所に報告/通報するよう勧めた。



ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールは同時期、ビデオ・メッセージを通じ、「俺やホワイトスネイクの名前で金や個人情報を要求する詐欺を働く連中がいると聞いた。それは間違いなく、俺らじゃない。俺らは個人情報や金を求め、君らに直接連絡を取ることは決してない。それらは詐欺だ。ブルー・マークがなければ、それは認証されたものではない。俺にしろホワイトスネイクにしろ、提携しているもしくは公式のファン・クラブはない。頼むから、騙されることなく、最高のクリスマスを迎えて欲しい」と、強く呼びかけた。



イーグルスも、それぞれのメンバーの公式アカウントにはブルーの認証バッジが付いていると注意を促している。

Ako Suzuki
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