ダークネスの元ベーシスト「ジャスティンに解雇された」

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先月、ダークネスを脱退したベーシストのフランキー・ポーレインが、バンドを辞めた経緯を明らかにした。ポーレインは「疎外され、解雇された」と話している。

ポーレインは、フロントマンのジャスティン・ホーキンスと彼のガール・フレンドでバンドのマネジャーでもあるスー・ホワイトハウスから(バンドの)決定に係わるのを止めさせられたという。彼は『The Sun』紙にこう話している。「俺の望みに反して、バンドを辞めさせられた。長い間かけ、だんだんと締め出しを食らうようになったんだ。なんでそうなったのかは、まだわからない。とにかく最後には真実が明らかになるだろうよ」

彼はまた、ダークネス・ファンのサポートに感謝したいと話した。「みんなに感謝してるって言いたいよ。ありがたく思ってるし、みんなのことは忘れない。俺は戻ってくるからな」

ダークネスは現在、ロンドンにあるスタジオでニュー・アルバムを制作中。バンドの公式サイトthedarknessrock.comによると、ベース・パートの大部分はすでにポーレインがレコーディングを済ませているので、彼の脱退によりアルバムのリリースが遅れることはないという。新作は秋には完成するといわれている。

曲作りに参加したポーレインは「2ndはすごい。俺とジャスティンとダンで書いてるからな。成功するのは間違いないよ」と話した。

Ako Suzuki, London
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