パンク・バンドのトラッシュライト・ヴィジョン、試聴開始

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今年の4月、1stアルバム『アリバイス・アンド・アミュニション』でデビューを果たしたNYのパンク・バンド、トラッシュライト・ヴィジョン。5月には、早くも初のワンマンで来日を果たした。そんな彼らのビデオ・メッセージと4曲の試聴が到着!

気になる彼らのサウンドは、ハードコアやオルタナティヴ・ロックの匂いを漂わせたパンク・ロック。1stアルバム『アリバイス・アンド・アミュニション』は、派手な音楽業界になびくことなく、“インディーズ精神”にこだわる彼らのストリート感が感じられる作品だ。ちなみにこのバンドの中心人物であるヴォーカル&ギターのエイシー・スレイドは、スリップノットのドラムであるジョーイ・ジョーディソン率いるバンド、マーダードールズのギタリスト。華やかなステージに立つ彼だからこそ、自由なインディーズの魅力を最大限に活かせているのだろう。

パッと見は“食えない奴ら”の彼らだが、ビデオ・メッセージでは決して気取らない人柄の良さも表れていてグッド。また、1stアルバム収録曲から「アレルギー・トゥ・ユー」、「ノーラ」、「ブラック・アップルズ」、「ホーンズ・アンド・ヘイローズ」の試聴も開始。特にパンク好きは要チェックだ!

ビデオ・メッセージはこちらから!
https://www.barks.jp/watch/?id=1000014561

試聴はこちらから!
https://www.barks.jp/cdreview/?id=1000013408
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