シャロン・オズボーンと元王妃、トイレ・レディーに

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オジー・オズボーンの奥方シャロンと、元イギリス王子妃のセーラ・ファーガソンが、ふざけてトイレの接客係になりすました。客の中には、彼女たちの正体に気づかず、シャロンの馴れ馴れしい態度を不快に思った人もいたという。

ファーガソンはこう話している。「ロンドンのお洒落なレストランで食事してたときよ。何杯か飲んだ後、化粧室で接客係のふりをしたら面白いんじゃないかって話になったの。バカらしいけど、面白いでしょ。それで30分くらい、女性用トイレにいたのよ。シャロンが“やるならきちんとやらなきゃ”って言うから、タオルを渡したり、トイレのドアを開けてあげたりしたの。ほとんどの人は、私たちが誰か気づいて微笑むかビックリしてたわね。でも1人、私たちのことがわからなかったみたい。シャロンが“そのドレス、どこで買ったの?”って訊ねたら、嫌そうな顔してたわ。失礼な接客係って思ったのよ。傑作だったわ」。

シャロン・オズボーンは、夫オジーを支えるだけでなく、人気オーディション番組『X Factor』の審査員やテレビ番組の司会者としても活躍している。

Ako Suzuki, London
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